柔らかいということ
- カテゴリ:日記
- 2021/12/04 01:55:47
大会まで一週間となり、バタフライ封印とか寝言を言っている場合ではないので、なんとか泳いでおります。昨日あたりから割と調子が良くて、今日は特にまあまあな感じです。
調子が悪いと、とにかく疲れるのです。泳ぎがバラバラなので、何とかしようと力んでパワーで泳いでしまう。一昨日は、大して泳いでもいないのに、肩も太腿もパンパンになってしまいました。でも今日は良い感じ。腕も軽く振れて、まったく疲れが出ません。腰も大きくは沈まず、キックも腰から振れて、必要以上に足に負荷がかかってないようです。
何が違うのか。冗談かと思われそうですが、テクニック以外でかなり重要なことがあると思ってます。
ストレッチをきちんとしたか否か。
ホントですよ。これね、シャレにならないほど重要なのです。特にバタフライのように、人間の通常の関節の動きを超えた可動域で腕を振りたい泳法は、体が柔らかいか固いかが、とんでもない差となって現れます。いや、ほんとに。齢50となり、知らぬ間に体が硬くなりましたが(それでも周囲に比べれば、かなり柔らかいのですが)、スポーツをしていた若い頃に、軟体動物と言われていたほどの体の柔軟性が恋しいですww
今日はジムに向かう電車の中で、いつも以上にじっくりとストレッチをしました。周囲からの「あの人なにやってるの?」という奇異なものに向けられる嘲笑の目線など毛ほども気にせず、グイグイとストレッチに励みましたw
明日は、お遊び駅伝に誘われているので、仕事をしないとという誘惑を振り切ってノンビリと走ってまいりますが、当然その後は酒の誘いなど振り切って泳ぎに行きます。なので、明日も電車の中で、クネクネしたりグリグリしたりして、薄気味悪がられながらストレッチに励むことにします。
てなことで…
仕事…
しないとマズいけど…
お酒飲んじゃったから…
お風呂に浸かって…
ノンビリします…
どうせ日曜日は仕事だw
あ、お湯張りが終わったようです。
では入浴して参ります。
おやすみなさい。
良い週末を~
もう試すこともなく一生を終える所存です。
①バタフライに限らないが、そもそも膝を引く腕の動きになっている=膝を後ろに下げているだけで水がかけていないので進まない。
②その状態で、体というか顔を水面に無理やり持ち上げようとして、下半身が下がって沈む。
③沈むから、きちんと腕を後ろまで持っていかずに、半分くらいしか腕がかき終わっていないのに、慌てて前に戻して、またかこうとする。
④体が沈んでいる状態で腕を前に戻そうとするから、水の中で腕を前に戻すことになり、ますます進まない。
ここまでが一連の流れで、バタフライが泳げない理由。よく見かける溺れているようなバタフライになる理由は、これです。それと。。。
⑤水中に潜って浮上しながら腕をかき始めるのですが、そのタイミングが遅すぎる。浮上し切ってから腕をかき始めるので、浮力が使えていないので、体が水上に飛び出さない。
⑥ドルフィンキックが打てない。膝下をパタパタさせるだけで、体をうねらせられていない。
細かいことは色々あるけど、まずはこの6つが解消されないと、たぶんバタフライは泳げない。
平泳ぎは苦手。腕を引きつけたあと、前荷重を保ったまま真下に落ちるように潜るタイミングと、引き足を始めるタイミングが綺麗に合っていないことと、キックの足が開き気味で、まっすぐ真後ろに蹴れていないので、推進力不足。
そうなの?出来てしまえば一番簡単?
出来るようになるまでが大変なのかな・・・
平泳ぎが得意です♪
動きを叩きこまれたから。
ドルフィンキックも私には難しかった・・・
大学時代にインストラクターに指導されながら、泳ごうと頑張って
結局おぼれかけたことを思い出しました。
駅伝か~
お天気が良いから気持ちよく走っていることでしょうね。