ジャンケン小僧
- カテゴリ:コーデ広場
- 2021/11/28 04:13:09
ジャンケン小僧:じゃあいくよ!じゃ~んけ~ん「ドングリ!」哀れジャンケンにドングリの席はなかった。
もらったステキコーデ♪:135
彼はジャンケン小僧。
名前はまだない。
たぶんこれから先もない。
ストリートでプロのジャンケン師として生きている。
過酷な環境で育った為、一度手にしたものは離さない事を
鉄の掟としている。
しかしそれはジャンケン師としては、致命的な問題なのであった。
「じゃ~んけ~ん ドングリ!」このようなジャンケンは
地球上に存在しないからである。
敢えて無理くり近いもので言えばグーである。
仮にグーだと認知されても、グーしか出せないのは
またしても致命的なのである。
しかし彼はこの先更なる地獄が待っている事に、
気がついていなかった。
ニコタシティーという大都市で、俄かにブームとなっている
ドングラーと呼ばれる人々が居る。
彼らはドングリを愛するあまりそれを手放せない一群である。
ある日ジャンケン小僧が住んでいるストリートに、
ニコタシティからの旅行客が現れた。
ジャンケン小僧はそれを見てこれはカモネギだぜと、
よくてグーしか出せない事は忘れてすっかり浮かれていた。
早速彼はストリートには馴染まない服装の男に目を付けた。
この瞬間、運命の歯車は空回りを始める。
「じゃ~んけ~ん」 いきなり勝負を挑む小僧。
頭が悪いのか、流されやすいのか、
何故か即勝負を受ける旅行客。
「じゃ~んけ~ん、ドングリ!」二人同時である。
旅行客が有り得ない行動をしたので、
小僧の頭は大混乱であった。
が、どのみちドングリしか出せないので
勝負には全く影響がなかった、普通であれば。
相手の男はドングラーだったのである!
そして迎える2回戦。
「あ~いこ~でドングリ!」二人とも
頭が良いほうではなかったが、それでも二人は戦慄した。
「あ~いこ~でドングリ!」
「あ~いこ~でドングリ!」
「あ~いこ~でドングリ!」
三日後の朝刊に二人の男の変死体の記事があった。
手にドングリを握りしめている事以外は、
ほとんどなにも書かれていない記事であった。
えーとですね、ドングリ両手持ちにしてもらって、
私はドングラーですと宣言してもらえば、
きょうからあなたもドングラーw。
確か会員番号No.1がふびんちゃん。No.2が瑠璃さん。No.3がのこさん。
No.4がきよしろーさん。
という事ですので、No.5ですね!
タウンイベも終わるし、なんの活動もありませんからww
ほんとてけとーに自由参加でw
元になってるのは多分、ガンダムがメインで後は色々見たものが
無意識に影響してると思います。
で、オレンジについては、これだけははっきりしてるんですよ。
そもそもあまり男らしい色ではないので、眼中になかったんですが、
ある日突然好きになっていたみたいな?
だから自分でも好きになった時期と衝動みたいなものはよく覚えてるのですが、
どこからやってきたのかは、謎なんですw。
またのご来店心よりお待ちしております<(_ _)>
ドングラーと呼ばれる人たちはドングリをこよなく愛してるのか はたまた
持ちやすい形だから持っているのか(・・?
実は私もニコタのドングリは可愛いので気に入ってます♪
両手持ちも様になってていいな~なんて(*^-^*)
ということは私もドングラー⁉
ふびんさんのコーデの元になっているロボットアニメはもしかしてトランスフォーマー?
その綺麗なオレンジがそうかなと思ったの
違ってたらゴメンね(^-^;
ああ、僕もねこの状況で自分ならどう生き残るかは、
考えましたー。
で、そういえば小学生の頃、ほんと一瞬だけ足ジャンケン
流行ったような気がしますw。
子供の頃やりました( *´艸`)←なんでやったんでしょうね…。
この事件を教訓にドングラーたちは足じゃんけんを覚えた…、みたいな?
これ書いてたの3時~4時くらいだったのよん。
アホみたいに寒かったです!
ドングラーのお話。
小僧にしてもドングラーにしても、やっぱ同じアホならしんで花実を咲かせましょう♪
的な所が好感持てるよねー。
俺なら口で言うジャンケンにしようぜと、持ちかけるw
亡くなってしまったのは悲しいですが、ドングラー精神を貫き通したことは素晴らしいなと思いました…(´Д⊂ヽ