Nicotto Town



私はすぐに心のピストルに撃たれて、倒される。

「これが防弾スタイル」「軽いワークとは違う」「超やべー」


だってさ。

私のやっている仕事は超軽いワークなのかも。

ただそこに行って、作業をやって帰るだけなんだもの。

わたしって、意外と、いろんな人にライバル視されたり、敵視されたりしてる。

守ってあげたい人じゃなかったかもね。

でも、それだからこそ、逆に堂々と今の私がここにいるんだと思う。

気にしない。

色々なところに行って、毎回打たれて倒れる役をやり続ければいいのだ。

男の子と遊ぶときはそのくらいしないと。

子供のころは月光仮面ごっこで、プラスチックで出来た刀で、ぶっ叩かれ続けたようなもの。

適役こなせないと遊んでもらえない。




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