みちのく「よもやよもや」の旅(1日目の10)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2021/11/20 09:00:21
昨日は天気に恵まれたところが多く
「ほぼ皆既月食」を見れた方もたくさんいるようですね。
私も国立天文台のページからライブ配信の始まった4時には
ライブも見つつ書き込みが楽しく流れるのも読みつつ♪
外に出てみるもピンク色の雲がかかっているのと
アルプスの高さのせいなのか4時は全く(笑)
意外と雲が多い空だったので少々心配でしたが
ライブ配信のハワイの空なんかも見たり。
5時を過ぎたところで「きぼう」の時間となりましたので
「きぼう」と月を見るために外に。
まだ明るい青空。
西のほうには雲はないものの
空の東半分は雲が分厚い。
「きぼう」が見えるかどうかなー。
この明るい空のなか、しかも空の半分が雲。
西の南寄りから飛んでくるはずだけど・・・
おっとぉぉぉ、きたっきましたっっ。
「きぼう」きたきたーーヽ(^o^)丿
雲で隠れて見えなくなるまで「きぼう」を拝む。
月は相変わらず見えない。
山と雲の東側。
家に戻ってライブ配信の国立天文台三鷹キャンパス。
ここも少々雲に遮られつつですが、まあまあ
月が見えてます。欠けてますねー♪
30分くらいしてから再び外。
おお、やったぁぁぁ。
月食、月食ぅぅぅヽ(^o^)丿
というわけで、めでたく「ほぼ皆既月食」を
みれました。肉眼では「皆既月食」でしたね。
もぉ「皆既月食」でいいじゃんってレベル。
これが日食だったらダイヤモンド食とかいう感じ?
ちらっと光が漏れてダイヤモンドのように
輝く感じのやつかなあ。
国立天文台のライブ映像の書き込みも
にぎやかでした。
全国で楽しめてる様子が伝わってくるのも
いいですねー、ライブ♪
ちょいちょいブログなどで気になるのは
「140年ぶり」という書き込みでして
すごく珍しい現象って思ってる人が多いのですが。
うーん、皆既月食も部分月食も頻度が割と高い
天文現象なんだけどなあって思ってましたが
「ほぼ皆既月食」というのが珍しいんですね。
皆既月食は来年もありますのでお楽しみにしてください。
国立天文台のページをどうぞ♪
https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse-list.html
閑話休題
無事に「あずさ」に乗車。
座席も富士山の見える方向。
車両の真ん中付近だったと思う。
後ろの席に人はいないのでリクライニングする。
ちょっとだけ(笑)
カバンからスマホを取り出して
第一秘書にメールをする。
「予定通りの電車に乗れた」ということを伝えて
「あずさ」の号数も書いておく。
第一秘書、それなりにあちこちのイベントに行くのと
そこそこの鉄分をお持ちなので伝わるだろう。
新宿に到着する時間と待ち合わせ場所も。
待ち合わせ場所は、こちらが確実に行ける場所
ということでバスタの「とらや」(笑)
これが後程、帰りのトラブルでも
威力を発揮するのですが
「とらや」一択。
今まで何度か東京で待ち合わせをしたときに
必ずバスタの「とらや」を使ってます。
あんまり座り心地の良くない椅子なんで
長居はしにくいのですけど(^▽^;)
ということで「とらや」。
万一、東京でどなたかと待ち合わせして
オフ会などというときにも、きっと「とらや」待ち合わせ(笑)
よろしくー♪
さて、あとは新宿まではゆっくり・・・
いえいえ、富士山みなきゃっっ。
晴れてはいますが、見えるかなあ?
そろそろ最初のビューポイントの諏訪。
この辺りは1年に4回も泊りに行ってるので
見慣れた景色となってますが、はたして富士山はどうかな?
明日に続く
<昨夜のわたし>
チコちゃんをみる。
案山子って「かがし」だったのかー。
しかしあの焚火からの単なるヒト型って謎だな(笑)
さあ今日の一冊
あんびるやすこ「ルルとララのハロウィン」
小学生くらいの女の子が好きそうな「ルルとララ」のシリーズ。
児童書でハードカバーです♪
皆既じゃないなってわかったのかなあって
思うレベルでしたよねー。いいんです肉眼派なんで(笑)
富士山も肉眼で見れるのか、心の目で見ることになるのか・・・
いつえさん>もーねー、そこしかわからないんですよ。「バスタ」のとらや(笑)
ほかにもオシャレなカフェも並んでるんだけど、名前覚えるの面倒だし。
「バスタのとらや」が我が家の新宿での集合場所です。高島屋のタカノも
好きなんだけどねー♪月食は、時々外に出て5分くらい見て家の中に戻って
っていうのを繰り返しました。だって寒いんだもんー♪
ほぼというよりも、皆既月食みたいでした。
雲もあったので、雲ったのかな?とも思いましたが
雲と月食と両方だったように思います^^
少しでも富士山が見えると良いですね♪
新宿は街が大きいので、生まれは横浜、今はチバっこのいつえとしてビビります><
あんスタンドのメニューおいしそうですね^^ 機会があったら食べてみたいです♪
昨日、私も17時ごろからのろのろと公園に移動をして、敷物を敷いて観察しました^^
雲が多かったですが、夜景と共に移動中から月食が見えて楽しかったです^^
夫も子らも19:45まで居たくないというので、18:30頃しぶしぶ帰宅しました(;^_^A
たまに雲に隠れて行方不明なっていたので仕方ないかなと思っていますが、
私は満月に戻るところまで見たかったのですが(;^_^A ベランダから満月のみ見ました^^
ちょっと近づきにくくなるんじゃないかなーって思ってます♪
でも、トンビも本気を出すとカラスを追い詰めるんですよ。
生きてないと判ったら軽くスルーされる気がするー
覚えてたんで、そういう話がなくてがっかりでした(笑)
「すくなびこな」も好きな神様です。ガガイモの舟って
書いてあるものもありますよね?長野に来て初めて
ガガイモの種のからをみて納得しました♪
らんなーさん>こちらの畑では(リンゴ畑なんかでよく見るかも)
トンビやタカの形をしたタコを上げているところがあります。
釣り竿のような細長い棒の先に短い糸でくくってあるので少しの風でも
飛び回るように動くので、なかなかいいなと思ってます♪
月の出と月蝕が始まる時間が数分しか違わなかったのですが、月が出たときには欠けてました。小学生が何で欠けているのって質問するので、地球が影になっているからだよーってていねいに解説。満月だからだって小学生のほうが一を聞いて十を知るって感じでしたね。
案山子が「嗅がし」っていうのは一種の騙りだと思っています。古事記で、少彦名神がカガミ舟に乗って出雲の御大の御前にやってきたときに、誰も少彦名神の名前を知らず、九延毘彦が知っているというので聞きに言ったところ「少彦名神である」と答えたという。九延毘彦は山田のそほどのことと古事記には書かれていて、案山子の古名となっています。そほどは辰砂のことで水銀であり、山田のそほどは産鉄地の王だった。産鉄地なので片目片脚で物知りなんですね。
古代日本は朝廷が各地の産鉄地を強奪した時期であり、なにもかも奪われた山田のそほど(かかし)は産鉄地も山も追われて、田んぼの中に立たされている。あるいは、処刑の際に縛り付けられて焼かれたかもしれない。ってことが想像できますね。だから、人型が先ではないかと。
それ以外に、作物を見守る田の神の依座という意味が込められるようになった。
実際、カラスは最初しか驚かないし、ほとんど効果無し。イノシシは入り放題。
腐ったものでも、死骸でもあさるカラスですからね。匂いがすれば、食べ物かどうかの
判別の指標になるだけでしょう。
来年も、また月食がありますので♪
ルーラシップさん>来年はぜひヽ(^o^)丿
但し、一番いい時間帯は見逃しました
残業していたから
わたしは自分の腕に自信がないので肉眼で見るだけ派(笑)
https://i.imgur.com/5Bw5OET.jpeg
わりと見えた方が多かったんじゃないですかねー。
国立天文台の書き込みも「見えない、どっち見たらいいの!」
みたいな初心者の初々しいのもありました。日ごろ、空を眺めるのが
好きな私なんですけど昨日は「前の日に月がどのあたりから出るのか」
チェックしておくべきだったと思いました(笑)
時折雲がかかりましたが、そのうち雲が流れて はっきり全体を拝めました。
歩きながらの観測でした。
最大の食 前後10分のタイミングはビルで空が見えず(-∀-`; )
月は観れないかもwwwと残念な気持ちになりかけて東の方角に目を向けると、名高速の下にぼんやり赤い月が!
慌ててスマホを向けました(*´∀`)スマホノゲンカイ ワタシモ シッタ
一時間歩き、月食も拝め、なんか疲れが一気にきて、もークタクタ☆
夕飯?今日は作りたくない!!て事で、久しぶりにモスのテイクアウトです。
吉牛と迷いましたが、かめさんの影響力でしょうか、モスの方角に足が向いた(笑)
匂いはあまり感度が良くないらしいですよ。
キーウィは嗅覚が発達しているらしいのですけど・・・
カラスを脅かすのはカラスの死骸をぶら下げるのがいいらしいです♪
匂いじゃなくて視覚的に(笑)
天変地異の兆候だ!って昔の人は考えただろうな~。
かがしでしたねぇ~案山子。匂いで魔除けは判ります。イエスもそれに倣ってたw
大家さんが感動してましたね。イワシの頭。
人型になったのは、「匂い」を利用しなくなった事もあるでしょうし、イノシシよりも
カラス対策で見た目で脅そうとしたんでしょうね。匂いでカラスは寄ってくるだろうし…
夫君を2度ばかり召喚しました。
多分カメラで撮ってるはず(笑)
もちろん私は、もっと頻繁に外に出て眺めましたけどヽ(^o^)丿