欧州が大変な事に
- カテゴリ:日記
- 2021/11/18 21:01:34
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ワクチン未接種者隔離の強硬措置、欧州で相次ぎ導入
ロンドン(CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く欧州で、ワクチン未接種者に対する姿勢を強め、社会から隔離する措置に乗り出す国が増えている。
連立政権が樹立する見通しとなったドイツでは、新型コロナ対策を強化するための法案が議会に提出された。
法案は、娯楽施設などへの入場に加えて、バスや列車に乗車する際にもワクチン接種証明書か陰性証明書の提示を義務付ける内容。
この措置について緑の党のロベルト・ハーベック共同党首は14日、公共放送ARDに対し、実質的な「ワクチン未接種者のロックダウン」と位置付けた。
法案はドイツ社会民主党(SPD)と自由民主党(FDP)、緑の党が共同で提出。連邦議会で採決が予定されている。
ドイツのそうした状況は、欧州連合(EU)の大部分でワクチンを拒み続ける人たちに対する憤りが強まっていることの表れでもある。
ドイツでワクチン接種を完了したのは人口の約3分の2と、西欧の中では低い水準にとどまる。政治指導者は接種率を引き上げようと強硬姿勢を強め、行動制限などの対策を打ち出している。
感染者数は急増し続け、1日当たりの新規症例数は7日間平均で4万例に近づいている。これはパンデミックが始まって以来最高の水準で、今月初旬の2倍を超えている。
首都ベルリンでは15日から、ワクチン未接種者に対する新たな規制が導入された。バーやレストラン、映画館などの娯楽施設に入場する際は、6カ月以内のワクチン接種証明書、または感染して回復したという証明書の提示が求められる。ただ、現在の感染拡大は、主にワクチン接種率が低いドイツ南部と東部で起きている。
隣国オーストリアでは、ワクチン未接種の人のみを対象とした封じ込めの措置が15日から始まった。同国の人口の3分の1以上を占める未接種者は、不要不急の外出を禁止される。
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症例数が徐々に増え続けているフランスでは、既にこの措置を講じている。フランスはこのほど、欧州16カ国からの旅行者について、ワクチン未接種者の入国規制を強化した。
https://www.cnn.co.jp/world/35179586-2.html
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↑「お願いベース」の日本ではこの様な措置は6派が来ても取れない事は明白である。
あの時短営業の守らない店での密での飲食や外飲みを平然とする人達を考えると6派が来た時に欧州と同じような状態になった時は自宅待機がまた始まり自宅で死亡する人も増えると推測される。
つまり各国の様なロックダウンをしても気を許せばすぐにこの様な元の状態に戻るだろう。
そしてかなり厳しいロックダウンを再度始める欧州の現状を考えると沢山のデーター解析を元に何をすべきか?何をしてはいけないのかが出て来るヒントが何かしらあるはずである。
専門家委員会とやらが如何に怪しい存在だったのかを「オリンピック反対運動に中核派」が関わっていた事で解るはずである。
其れでは我々は何をすべきなのかと言ったら今ある各国のデーターを分析して6派を防ぐ対策を今から講じていく事ではないだろうか?
「富岳」はコロナ対応に使用すると以前に出ていたものですから。
其れは「富岳」のHPにもかなり以前のではありますが出ていた通りの発表がありました。
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新型コロナウイルス対策を目的とした研究開発を「富岳」上で実施します
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2020年4月現在、「富岳」は2021年度の共用開始に向け、開発・整備が行われています。しかしながら、国難ともいえる今般の状況を受け、開発・整備に支障がない範囲で「富岳」の計算資源を優先して提供し、また実施される研究開発に対してできる限りの技術的サポートを行うことで、新型コロナウイルスによる被害の軽減に貢献すべく取り組むこととしました。
「富岳」は科学面での貢献のみならず、人々が安全・安心・快適に生活を営む未来社会「Society 5.0」の実現に役立てるため開発が行われており、新型コロナウイルスへの対応は、「富岳」の利用目的とマッチするものです。
https://www.r-ccs.riken.jp/outreach/topics/fugaku-coronavirus/
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其れで私は書いた「謎」としている事への解明とそれが今後のコロナ対策へのヒントになる事が出て来るのではと推測したからです。
次にですね。藤井氏がAIに勝つ事が藤井氏がAIを活用して将棋の練習をしたと言う事により其の過程で得た経験が彼がAIに勝つと言う状態を作った一つの要因になったという事は推測できませんか?
其れをコロナ対策に当てはめてみる事は貴方の思考の中に出てきませんか?
そう言った所謂「推論」或いは解りやすく言うと「たとえ」として置き換えて書いているのですが。
ですから各国それぞれの更にもっと言うと各国それぞれの国や公共研究室、私設研究室(例えば薬剤会社等)が出しているデーターも含めて其れを全部AIに入れて目的別にデーターをAIが瞬時に計算をして其れを出すのに富岳が使えないかと言っているのです。
例えば最近の話題になると解りやすいと思いますが、将棋のAIの解析がありますよね。
幾つもの大量の将棋のデーターをAIの中に入れるのです。
するとAIが瞬時に次のベターな手を解析して出すのです。その将棋AIを使って藤井壮太氏が練習をしていると言えば解りますでしょうか?
つまり将棋AIに入れた多くの勝負の時のデーターが各国とだとすると導き出す次の一手が今の対局のこういう場面と言う其の時の一つの将棋の壇上の駒の並びになります。
そして次に打つより良い一手がAIが出すのです。
此れだと今話題になっているAI将棋の事ですからより身近になるのでは?
一概に比較できないから何度も「各国のデーターを分析して」と書いているでしょう!
それには膨大なデーターがそれぞれ「あなたの言う一概に言えない」と言うのが大量にあります。
其れを分析するのに「富岳」を使えと一番最初に「富岳」の事を書いた時に言っているのです。
凄く初歩的な事から説明するのが大変なんですけど、其れは多分「富岳」扱っている人達も専門的な事を彼らにとっては常識的な事なので其れを説明するのが大変だとは思いますけど、其れでも説明すべきであることはあると思っているので私も付き合いますけど。
最初に「富岳」の事を書いた時に世界にある大量のデーターの分析の事は書いたと思います。
あのですね、世界中に各国及び各研究機関が日々刻々と変わるデーターを出しているわけです。
其れを出来るだけいれて「目的別に別けて分析をしていく作業には大量のコンピューターと大量の人員が必要なのですけど」こういう時にこそ「富岳」があるのではと思うのです。
つまり幾つものコンピューターの大容量の計算が出来るのなら大量のデーターを入れて「目的別」に何がどうなってこうなったのかを整理して出せなければコンピューターの基礎的な役割が出来ないでしょう。
つまり「計算学問」所謂「予測学問」と言うのが「統計学」です。
其の「統計学」によって予測が出来るわけです。
其の何を統計して予測するのかのデーターは多いければ多いほど「目的の予測の的確な分析」が出来るのです。
「統計学」はご存じですよね。此の「統計学」は例えば今後の「日本経済を予測する」ためにも或いは「国際社会の経済を予測する」ためにも基礎中の基礎として重要な基本的な高校生が授業で「政治経済」で学んでいると思いますけど。
例えば何の株が次に上がるかを予測するときにも「基礎には統計学」があります。
ここまでは解りますよね。株の上がり下がりを事前に予測して世界情勢を見ながら株を購入するでしょう。
事前に予測するから、其処から出たデーターを基礎に「株を買って設ける」のですよ。
「予測して株を買う」という事は解りますよね。
つまり国際社会の「あなたの言う一概に比較できない」と言う此処の動向を判断して「株」を買うのに「過去の統計学」が予測するのです。
競馬で予測するのに一頭一頭違い其れを分析して馬券を買うでしょう。
其の一頭が各国になる訳で此れも統計学です