みちのく「よもやよもや」の旅(1日目の6)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2021/11/16 10:14:17
カメが出かけるとネタが転がってくる。
そんな日常なんですけど
昨日もネタが転がってきましたーヽ(^o^)丿
生協の荷物を受け取ってから家を出て
バス停まで転がるように坂を降りていく。
ええ、なかなかの急な坂道なんです。
雪が降って積もって凍ったら
転ばないように歩くの大変(^▽^;)
転ばなくても車が来たら
お互いに危険な状態になります。
路面凍結してると車もブレーキが効かなかったり
轍ができていてコントロールしにくくなってたり・・・
歩行者は避けたくても雪かきをした後は
道幅が狭くなるので避けるのも難しい。
そんな坂道。
今はまだ快適に転がって
ふもとのバス停までいけます(笑)
で、バスに乗ってフィットネスの近くのバス停で降りる。
途中で珍しく何人かが乗ってくる。
そのうちの2人は日本人かどうか微妙な方。
しゃべってる言葉が何かたどたどしい??
まあいいや。
本を読まなきゃ。
バスの中で本を読んでおく。
図書館で借りた本はバスや電車で読んで消化。
年間350冊のうちの1冊となります(笑)
降りるバス停が近くなったけどまだピンポン鳴らすのには
早いかなと思ってたら、誰かがピンポン鳴らした。
おっとほかに降りる人がいるらしい。
うん、助かる。慌てて支度しなくていい♪
そう思ってたら先ほどのお二人が同じバス停で降りる模様。
ゆっくり支度をして私も降りるのですが、このバスは
降りるときに乗り継ぎの切符をもらえるので
運転手に声をかける。
乗り継ぎの切符くださいーヽ(^o^)丿
すると降りた二人が顔を見合わせて
「乗り継ぎの切符なんかあるんですか?」
というので運転手に2枚追加して書いてもらう。
乗り継ぎの切符、日付を入れるんですよ運転手が。
当日限定切符なんで(笑)
二人は長崎から来たらしい。
「こんな便利なきっぷがあるんだね。知らなかった。」
ええ、知らない人多いんですよー。
それじゃーヽ(^o^)丿
そういって別れただけの話です(笑)
時々、いるんですよ。
沖縄から来たとか九州から来たっていう
旅行者っぽくない感じの人が。暖かいところから
なんでまた長野の寒いところに来たのか謎な人がチョイチョイ。
まあねー夫君の母方の両親も
なんで青森から長野に来たのか謎なんだけど(笑)
閑話休題
小さい駅からバスの止まれる広いスペースのある
JAのところまで、数人の人員配置がありまして
距離のわりに人手を割いてる感がある。
始発電車から、ずっといるんでしょうねー。
ご苦労様です。
まだ寒いという時期ではなかったものの
いくらド田舎秘境路線でも星の瞬く時間から
毎日こういう業務って大変ですよねー。もちろん
交代しながらなんでしょうけど(^▽^;)
文字にするとそっけない感じになったかもしれませんが
コミュニケーションというのは文字や音声よりも
ノンバーバルな部分が大きいものです。
表情や身振り手振りですね。
長野県民、商売は下手だしそっけないけど
基本はまじめで信頼度高め。
職務に関して、ですけどね(笑)
日常のレベルだと「いかがなものか」
みたいなジジババに成り下がることもありますが。
おかげでバスに乗り込んで辰野駅まで
無事に到着。
その間、当然ですが間にある1駅に近いところで
いったん停車。ここも駅前には止まるところがない。
この中間の駅は何回か降りたことがある。
駅のすぐそばにクッキーを作る工場があって
アウトレットのクッキーを一袋100円で売ってるの(笑)
コアラ〇マーチなんかも作ってるらしくて
アウトレットにあることが(笑)
他にも色々。
だから知ってる駅。
学校も中学校や小学校も近くにある。
高校生も良く乗り降りする駅でもあります。
まあここで降りたのは2.3人でしたが。
親が送り迎えしているんでしょねー。
岡谷あたりまで行く学生以外は
きっと親かジジババが足に
なってるんでしょう。
信号のない横断歩道を小学生が手を挙げて
わたっていく時間です。
長野の小学生、ちゃんと手を挙げる。
そして渡り終わったら必ずお辞儀をする。
もぉ素晴らしいの一言です。
歩道を走っていた少年もきちんと止まって手を挙げる。
そして渡り終えるとぺこりとお辞儀をして
反対側の歩道にいる友達と合流して
また走っていく。
鬼滅の最終巻の「現代の子孫たち」のシーンで
炭男と桃樹郎が学校に走っていくような(違
いやもぉね朝から心温まります(笑)
電車では見られない光景です。
貴重なシーン。
さあ辰野駅に到着しましたから降ります。
ここも初めてですが、さすがに駅前は広いので
バスが止まれるスペースがあります。ふむ、帰りは
電車から降りて、いま来た逆コースだな( ..)φメモメモ
明日に続く
<昨夜のわたし>
家族に乾杯、みてましたーヽ(^o^)丿
さあ今日の一冊
「自衛隊式片づけ術」飛鳥新社
危機管理という意味からも自衛隊は常におかたづけのプロ
らしいです。いやあ、すごいですねー自衛隊って♪
名前がうっかりでしたーヽ(^o^)丿
子孫や転生した柱たちが幸せそうでホッとしましたよー23巻♪
たびたび失礼します(*´ω`*)
どんな情景かなー?と検索してみたら「炭彦と桃寿郎」が出てきまして(*´ω`*)
知らないまま「ステキな光景ですね」とか言うのも何だなーと思ったので一応確認で^^
お陰様で子孫たち、初めて見ました(笑)
だから文字だけだと齟齬が大きくなって炎上したり
誤解されたりって事態になりやすいらしい(^▽^;)
あ、炭彦だったっけ(笑)
記憶で書いてるので間違いましたー。
hanaさん>いやあ旅行者に見えないんですよ。
しかも謎な場所からバスに乗ってきたから
移住者なのかもしれないんだけど・・・
炭男だと思ってたーー(笑)
明日、訂正いたしますー
甘露寺ちゃんも転生して幸せに暮らしてるようで良かったよね♪
かめさん、観光客っぽい方によく出会っていて案内をしていますね☆さすが地元のかた
なるほど、ノンバーバルかー^^言わなくても伝わる何かがあるのかもしれないですね(∩´∀`)∩
小学生の登校シーンは車窓から見えたのでしょうか?炭彦と桃寿郎?ですかね?ステキな光景ですね^^
暖かい地域の人にとっては寒い地域に行くのは海外と同じ「異国の地」なのでしょう(違)
鬼滅23巻を読んでないと登校風景は分かりませんよ(笑)
煉獄さんの御子孫と仲良く民家の塀を走ったりパトカーの上を走ったり(*‘ω‘ *)
私は無一郎ちゃんと有一郎ちゃんがまた双子で転生してるのが嬉しかったです。
あ、そうそう、正しくは「炭彦」ですよ。*お兄ちゃんの名前はカップルのネタバレになるので言いません。
JRの職員とバス会社の社員かもしれませんねーポイントに立ってるの。
バス会社にしてみたら「思いがけない需要」だったかも♪
バスの中でも秋なくて良いですね。
酔わなければやってみたいです!
朝早くから駅のスタッフさんがバスのところで
お仕事されていると思うとすごいですよね。
子供達のも、鬼滅の刃みたいで素敵ですね^^
明治か大正くらい(鬼滅の時代)に長野に来たと
思われるんですよねー。夫君のご両親、一人は明治ギリギリ生まれ
もう一人は大正ギリギリ生まれなんで時代的には無限列車に乗って青森から
きたんじゃないかと妄想がとまりません(笑)
謎ですねw
ある特定の路線のバスを使った場合、ほかの系統に乗り継ぐための
200円分の切符をくれるシステムがあるんです。たいてい150円の区間で
用が足りるのですが。1年365日は確かにその通りですが旅行などでブログアップ
出来ない日がありますので350冊とさせていただいてます♪
365日あるのに一日一冊で350日??計算が合わない^^
おそるべしっ大阪のおっちゃんおばちゃんっっヽ(^o^)丿
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語はその国の言葉とわかるんだけど(内容は別)
フィリピンとかオランダ語は聞いてても判らないなぁ…(=゜ω゜)ボー…
そんな転げ落ちるような坂って~凍結したらアウトじゃないですか。(((( ;゚д゚)))おそロシア
あ、ロシア語も聞いてて判るな。(意味は別) クリンゴン語も聞きなれない部類かな…
千原ジュニアの兄は外国にロケに行っても大阪弁で喋って通じてましたからね。
言葉がじゃなくて、気持ちが通じてんの。( ̄m ̄〃)
効果があったんだかなかったんだか,よくわからないけど。
英語でなくても日本国内なら日本語で聞いた方がいいこともありますよ。
だって向こうが英語圏の人かわからないじゃないですか。
逆におかしなことになる可能性もあるので・・・
というのは英語に自信のない私の言い訳♪
こちらも商売はホントに下手で、NHKに紹介されたエゴマ油は品薄になったとたんに、量が半分になって値段が倍になったという。実質4倍。それで見向きもされず山積みに。。。
英語が話せるようになって感じたのは、外国人が苦手ではなくなりました。言葉が通じるか通じないかは大きくて、少しだけイタリア語とスペイン語ができるので欧米系は大丈夫。アジア系でも英語が話せれば半分は大丈夫という。語学は自転車に乗るのと同じなのでスキルですね。