アメリカの子供の4割「ホットドッグは野菜」
- カテゴリ:日記
- 2021/11/13 19:56:58
ピザが野菜と言われているアメリカで、ホットドックが野菜と子供が思って居ると
言うので、日記に書いておこうと思いました。
https://karapaia.com/archives/52307581.html
数年前、アメリカでは「ピザは野菜」に分類されているとして話題となったが、アメリカの子供たちの認識がいろいろおかしなことになっている。
アメリカ南東部の大都市圏に住む4~7歳の子供を対象にした調査結果が論文として『Journal of Environmental Psychology』に掲載されたのだが、子供たちの約4割が、ベーコンやホットドッグ(ソーセージ)などの食品が植物ベース(野菜)であると信じていたという。
子供たちの40%が動物性食品を植物由来だと思い込む
サウスカロライナ州ファーマン大学の研究チームが、アメリカ南東部の大都市圏に住む4~7歳の子供176人を対象にした調査を行ったところ、驚くべき事実が判明した。
食品の画像を見せ「動物ベース」と「植物ベース」に分類するよう子供たちに求めたところ、36%から41%の子供たちが、チーズやベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、チキンナゲット、エビ、ハンバーガーなどの乳製品や肉製品、水産物を、すべて植物ベース(野菜や果物のような植物由来のもの)と信じていたようだ。
さらに奇妙なことに、子供たちのほぼ半数がフライドポテトは動物由来と考えていることもわかったという。
子供たちは正しい知識を学んでいない
研究者は、子供たちの食品の起源に関する知識が乏しい理由として、その食品の供給源について学んでいない可能性があるという。
アメリカでは農場に住む子供たちの数が減少しており、畜産現場を知らない。更に学校では、何を食べるべきかは教えても、その食べ物がどのようにして育ち、どうやって食品になるのかを教えておらず、食育活動が不十分であるという。
また、保護者が動物の屠殺を子供に話したがらないことも関係している。
畜産動物を食べてはいけないと答えた子供たち
研究グループは他に、何が食べられて、何が食べられないのかを分類する調査も行った。
子供たちに食べられるかどうかを質問をしてサンプル画像を提示。品目には、アメリカで通常食べる動物(牛、豚、鶏、魚)、通常は食べない動物(猫、馬、猿、犬、毛虫)、食用植物製品(トマト、オレンジ)、および非食用(砂や草、土)が含まれた。
その結果、通常は食べない動物や食用植物製品、非食用はほとんどの子供たちが正しく分類できたが、3分の2以上は、畜産動物である牛、豚、鶏肉を食べてはいけないと分類したという。
~以下略~
これ思い出した!!
Σ( ̄□ ̄|||)
ハンバーガーのレタスを食べていると自慢するコナー君
https://livedoor.blogimg.jp/dqnplus/imgs/b/3/b31f4e6e.jpg
BGM:ターミネーターテーマ曲(主人公のサラ・コナーから)
https://youtu.be/KIY4FviCt14
凄い肝試しですな Σ( ̄□ ̄|||)
美味しいお肉は落ちてないんでしょうねぇ・・・
有名になり過ぎたBGMですよね (*´ω`*)
僕の子供の頃には住宅街のすぐそばに畜産農家が居るのが普通で、
食肉業者の屠殺場に忍び込んで肝試ししたけどね。