謎のキャンプ場
- カテゴリ:仕事
- 2021/11/12 15:51:52
巨大キャンプ場、アスレチックランドがすぐ隣に出来るとなると、
なんだか、わくわくしてきます♪
「競合」と考えるより、
相手にないものが、うちにあり、
うちにないものが、相手にあるという「住み分け」を考えています。
うちは、クローズド(会員制)だし、
相手は大きな宣伝をして、大規模に経営するキャンプ場です。
相手のスタイルが見えてくると、
自ずと、うちのスタンスもハッキリしてきますよね。
なまじ、似てると競合になり、潰し合いになりますが、
無いものを補完し合う関係となると、
これが「銀座商店街通り」だと思うのです。
料金体系では、うちが格安、
だけど会員制で、一般には入れない。
大々的な宣伝をするキャンプ場だと、誰でも来れますから、
それが嫌だという人は、うち。
細かいことは考えないで、楽しみたいという方は、
どんどんお隣に行けばよいと思うのです♪
なんせ、1億近く投資されておられるんですからね、
投下資本は、回収しなければなりません。
それは、マーケティングをしっかりされることでしょう。
うちは、ただ、ますます偏屈なキャンプ場の姿勢を貫けばよいだけです。
もう、対極にあるような,陰陽、夏冬、大小・・・
すべてが、相手の逆です。
面白い。
先方様が、有名にななればなるほど、
そのすぐ近くの「怪しい場所」は何だ!と言うことになります。
ね、面白いじゃありませんか。
さあ、うちはどんな戦略で行こうかなあ~♬
まず、謎のステッカーとか、Tシャツを作ろうかなあ。
それを付けてる人たちは、大手キャンプ場の反対側の道路を行く。
不思議な光景じゃないですか~。
いいなあ。
http://nannsetogg.naturum.ne.jp/
はなこさんのところは、一般会員を募集していないから競合ではないかも。
ロシア人ってビジネスへたな印象があって、ちょっと問題が起こったときに「no problem」を連発するときはヤバいから撤退しろってイギリス人のお友だちに言われたことがあります。
旧ソ連時代にウォッカ一ケースと戦車を交換した軍の話が印象に残っています。
ロシア人の人たちが、共同資本で入っているらしいの。
ご挨拶に来られた時、ロシアの珍しい紅茶をたくさんくださいました。
ロシアンティって、紅茶にジャムを入れて飲むのかと思ってたんですけど、
ジャムは、舐めながら、お茶にするんですって!
コケモノのジャムと、キイチゴのジャムも一緒に、プレゼントしてくださいましたよ。
それと、すごくキレイな化粧缶に入った、いろんな何か。。。
ここがよく分らんもの。
なんか、お隣さんは外人さんが出入りしてる謎の施設だ~みたいな。