村雨の露もまだひぬ槙の葉に
- カテゴリ:自作小説
- 2021/11/11 22:39:58
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/11/11
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 10 |
展望広場 | 5 |
霧立ち上る秋の夕暮れ
一昨日、昨日、今日と1℃ずつ気温が下がった。
曇っているかとみると、薄日が差し、
日差しを喜んでいると、雨が降りだす。
この3日間はずっとこんな空模様。
まさに村雨(むらさめ)。
槙の葉から立ち上っているのか、
山一面の谷あいのあちらこちらから
霧が立ち上っている様子は、
空の高みにある雲に吸い込まれていくようだ。
ああ、子供たちがマザーシップに戻っていく。
西に目を転じれば、
白い雲の隙間からうっすらと青空がのぞく。
その白い雲から地上に降る光が幾筋も伸びる。
天使の梯子がたくさんかけられた。
ああ、子供たちが地球に遊びにやってきた。
寂聴さんが子供たちと一緒に帰っていってたのね。
そうですよね^^;
寂聴さんになってからの法話が面白くて、つい作家だったのを忘れてました!
ケース付きの本、ありましたね。
本とともに作品自体をも大切に扱っている感じがしてよかったのに、あまり見かけなくなりました。
国語・社会・英語は特に興味なく苦手でした(´`)
漢字や語彙、歴史、英単語…記憶域は少容量です。
田舎の授業で習ってない所もあり、
高校受験のため自習した三角関数など、
今でも訳が解りません。必要ないけど(^^;)
訳あって20年余り前から歴史に関心をもち、
人々がすなる読書もするようになりました(^_^)ゞ
この頃はツンドクが多くなりましたが(=^..^=)
今では漢字・語彙・歴史・英単語・翻訳など、
ネットで出来るので有難いです( ´艸`)
但し、漢字変換については、
PC!もっと勉強しろよ!って言いたいなぁ(^_-)
横光利一さんのではなく、
1979年に瀬戸内晴美名義で発刊された方の「比叡」です^^;
親父は普段は本を読む人ではなかったのですが
胃潰瘍の入院で暇だったのでしょう。
曽野綾子さんの「無名碑」と一緒に病院内の売店で買ったようです。
どちらもケースに入っている重厚な装丁です。
確かにこれも今ではレアかもしれません・・・。
超レアな本じゃないですか!?
横光利一の作品では、日輪と紋章くらいしか思いつかなかったです。
読んだことない作家だけれど、手強い感じがしてます^^;
高校の古典の授業で、百人一首を暗記するテストがあって、
意味が分からないと覚えられない厄介な性格のため、百首に出てくる単語の意味を調べました。
( ,,`・ω・´)ンンン? 今も覚えているかというと・・いないかも・・^^;
十七年前に他界した親父の形見「比叡」を、
読んでみようかと思います。
初めてお目にかかりました (๑•᎑•๑)