第二章 震災
- カテゴリ：自作小説
- 2021/11/09 02:11:55
私は新潟県村上市府屋で生まれた
2019年6月18日22時22分 に山形県沖で発生したMj6.7 の地震
新潟県村上市府屋で震度6強を観測した
過去に私は府屋で震災を経験している
それが
1964年6月16日13時1分40.7秒には新潟県の粟島南方沖約40kmを震源として発生した地震である。地震の規模はM7.5
月日が同一でこそないが
6月16日と6月18日
地震は地球の自然現象だから
操作する事は出来ない
たまたまの偶然の出来事です。
自然界の動物には人間とは別の波動を知る事
あるそうです
人間には、第六感なんて言う感が働くとも
言われています。
その場に無い物が見えた
亡くなった時刻に声や姿を感じた
経験とは
その経験をした者が感じ覚えた感覚などで
例えば
仕事柄での感覚で職人技のような
嗅覚や視覚、聴覚など
スポーツ選手でも同様で特殊な感覚を
経験を積む事で繊細になるようです。
震災を経験した方なら
その衝撃や雰囲気や状況の中から
身体や五感で得た情報が脳にインプット
されているかもしれません。
それは、成人より子供の方が
より敏感であり体験から身につく不思議な感覚
だと言えるかもしれません。
ですから
幼い頃から興味ある事は子供にさせるべき事
大人になってからは難しいのです。
具体的な体験はここでは説明は控えます
不思議な事はあると言う
そんな、お話しです。
