クールファイブの「会わずに愛して」って、わかるね
- カテゴリ:日記
- 2021/11/05 11:54:44
私もおばさんになりました。いえいえ、おばあちゃんになりました。
娘が生んだ、孫の男の子に、子供の頃のお友達を映してみたり。
そんな風におばあちゃんになりました。
身も心もおばあちゃんになってしまった。
クールファイブの「会わずに愛して」って歌は、わかる気がする。
あの歌は男性が歌っているけど、実際は女心を歌っていますね。
もろに、私の心を歌っている。
そう思った。
あいざきしんやが好きだったけど、それは中学生の頃好きでした。
プッチという愛称で、小さな男の子だった。
それでね、気が付いたんです。
動画を見たら、今の年齢のプッチが歌っていました。
声は昔のままの優しい甘い声でした。でも、中学生のころ見た少年ではなくなっていました。
当たり前ですね。生きていますから。
私が好きだったのは、中学生の頃私が見た、プッチなの。
私が19歳の頃好きだった人もそのころのその人が好きでした。
その人は生きているから、きっと私のようにおばさん、おじさんになっている事でしょうね。
でも私が好きだったのは、18歳だった、19歳だった、20歳だった、
その彼が好きだったのでしょうね。
わたしも、今はおばさんでも「「花も18,番茶も出花」どんな、行けてない女子でも、18歳くらいになればきれいになって来るそれなりに。
その時に付き合ったのだから、それはそれで、成り立っていたんだものね。
今の私じゃありえないです。
フィルムアウトですね。
みっともないです。
あの頃の、彼を今でも好きなのだなって、今の彼のほうがステキになっているのかもしれなくてもね、あの頃の彼を好きだったのだなって・・・・
そういうことだから、「会わずに愛して」っていう歌が成り立つんだなって思う。
私はおばあちゃんになって、恋愛って感じではなくなりましたもの。