みちのく「よもやよもや」の旅(準備編 1)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2021/11/04 09:05:42
出発当日、そして帰宅当日のブログに
大勢の方から「いってらっしゃい」「おかえりなさい」
のお言葉をいただきました。ありがとうございますーヽ(^o^)丿
お一人お一人にお返事したいところですが
この場にて失礼させていただきます。
「今日はゆっくりお休みください」
というお優しい言葉もいただきましたが
そうしたいのは山々なれど金融機関や証券会社に
行かないといけない必須事項があるものですからフィットネス
もついでに行ってきます(笑)
幸い「よもやよもや」のおかげで
仙台のホテルから帰宅途中に必須のもの以外を
全部託送したので洗濯ものなどは少ないはず・・・
と思ったけど意外とあって今、フル回転(^▽^;)
出発前日もエブリスタの3万文字以上という条件の小説を
書き上げて応募するというバタバタがありまして。
(締め切りが10/31だったからーー)
あ、でも「トレンドなんとか」87位、57位(笑)
お読みくださった方々に感謝ですー。
ぼろぼろの穴だらけのミステリなのは承知ですが嬉しい♪
いろいろ感謝は尽きません。
ありがとうございます。
閑話休題
今を去ること数か月前から準備はいきなり(笑)
前回の諏訪の旅行の1か月以上前から
この「みちのく」旅行は始まったといっても過言ではない。
発端は第一秘書からのメール。
「青森、いついくの?」
このメールがなかったら忘れてました(^▽^;)
いや、忘れていたというか
優先順位がめっちゃ低かったというのがいいかな。
さらに今を去ること10年ほど前にさかのぼります。
姑がなくなった後、いろいろと相続などで
司法書士さんにお願いして書類を
とりよせてもらったときにはじまる。
つまり戸籍ですわー。
姑の親が青森出身というのは
聞いてました。ああ、そうなんだ程度に(笑)
たしかに姑は「日本人としては大柄」「天然パーマ」
な方でして。それも骨太な大柄なんですよ。
骨格が違うといったらいいのか・・・
カメもまあまあな身長ですが
姑も引けを取らない。
大正生まれの女性では、かなり目を引く
大柄さ加減だと思います。
それゆえ我が家は「白系ロシアの血が入ってる」
などという家庭内ジョークが(笑)
で、戸籍でハッキリ姑のルーツの土地がわかりまして
「いつか行こうね」という話が10年ほど前に。
しかし調べると長野の山奥からは
難度が高いのですよぉ(^▽^;)
行くだけで1日かかる。
しかも半端なく資金もいるorz
ということで、のびのびというか
ほったらかしになってた案件。
第一秘書のメールがなかったら
永遠に実現しなかったでしょう。
当然ですが人間に限らず生物は年々
年を取りますので、今行かなかったら
次はもっと年取っちゃってますよ。体力は落ちてますよ。
ひょっとしたら病気になったり
アクシデントで体が動かなくなる可能性もある。
これはもぉ行かなきゃ。
行けという天の声だ。
よし、行きましょうヽ(^o^)丿
そんなわけで、今回の「みちのく」旅行が
始動開始ということに相成ったわけです。
ただ、諏訪の旅行も1か月先に控えてましたので
第一秘書には「秋に行こう」というざっくりした
方針をメールで返信しておきました。
感染症もたけなわのころ。
第4波のピークあたりでしたかねー。
さあそれから諏訪旅行と「みちのく旅行」
両方のプランニングを並行して進めるわけです。
できるだけリーズナブルに
できるだけ楽な方法で。
とりあえず金額は置いておいて
所要時間や乗り継ぎのあれこれを調べて
宿泊するホテルも目星をつけて、料金もチェックして・・・
明日に続く
<昨夜のわたし>
えー、今回の旅行はコメダに始まりコメダに終わりました(笑)
つまり最寄り駅に着いてから、ほ〇とも〇との弁当
ではなくてコメダの夕飯。そして帰宅♪
さあ今日の一冊
「やとのいえ」偕成社
「やと」というのはなだらかな丘に挟まれた
浅い谷のことだとか。そこに立つ家と周りの変遷。
「ちいさいいえ」をほうふつとさせる感じの絵本♪
「天皇」は珍しいかもしれないですね。実家が檀家になってる寺は
実家の家系が延々書いてあるものがあるらしい。私は見たことはないんだけど(笑)
小学生校の時の話し
遊びに行った同級生のお家で巻物の家系図を見せられて
ずっと遡ると〇〇天皇ってありましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
歳も歳なので中間に歴史的人物の名が連なっていたかは覚えておりませんが
「天皇」の文字だけは記憶に確かでした
正にミステリーw
そんなこところまでさかのぼるんですね。ビックリだー\(◎o◎)/!
家族も知らない事だったので、心底驚いたそうな。
受かったけど、採用を言われるまで、この事が何か影響が有るのかと心配になったって(;^ω^)
昔の企業て そこを調べるんだなぁ・・・て思った。
姑の実家には「相撲取り」だった方の写真が飾ってありましたが
千代の富士的な、締まった体の方でしたねー。
じりじりさん>姑はひらがななんだけど、旧態仮名の「ゑ」が入ってるので
簡易的に「え」だったり「い」だったり、どっちか使ってました(笑)
岩手沿岸出身の母方の祖父の系統にそれっぽい特徴があります
伯父は175、叔父180、叔母も170ある長身、筋骨隆々、ウェーブかかった髪
従兄弟連中も180オーバー
あー、私は血の恩恵に与ることなくチビ
母が小さいから
きょうだいに似ない小柄な母は、幼い頃から両親に「お前は拾いっ子」なんて言われて育ったそう
亡くなって初めて名前が平仮名ではなく漢字であることを知りました。
うちの親も親兄弟もみんな自身の母親の名前が平仮名だと思ってました・・・
どこかの国のお姫様と王子様が日本に駆け落ちしてきた
末裔かもしれないじゃないですかーヽ(^o^)丿
ルーツをファミリーでも語り継がれてない方が殆どですよね^^b
私も色白&茶髪(近年は白髪も)&天然パーマ(子供の頃はグリグリ、今はナチュラル)&外人っぽい
ですけれど、ルーツを調べなくてはいけませんかねww
「なぜ青森からひいじいちゃんひいばあちゃんは長野に来たのか?」(笑)
残念ながら夫君がそういうファミリーヒストリーに全く興味がない人なんで
謎のままです。現代でも出身地まで行こうとすると12時間ほどかかるのに大正か
明治時代に長野に来たと思われるので、真っすぐ来ても3日くらいかかったんじゃないですかね。
まさに「鬼滅の時代」に青森から蒸気機関車に乗ってきたんでしょうねー。
鉄ヲタの夫君曰く「新潟経由の日本海側のコースだろう」説が
正しいのかどうかも不明です(笑)
お姑さんが青森の出身なのですね。
うちは遡っても県内でおさまるので
他の地域から来た人が家族にいるというのは凄いなと思います。
コメダ→旅行→コメダだったんですね。
普段行っているところに寄るのも
地元に帰ってきた安心感があるかもですね^^
それも10年くらい過去の話で(笑)
もうびっくりです!
夫君と2人では疲労で、ついついあれこれと無駄な感情が
起きるところも「第一秘書がいるから」ぴしっとできたかなー。
まあそれでも2日目の弘前城でグダグダな出来事が・・・
ブログに書くのは1か月後か2か月後か(^▽^;)
お疲れ様でしたm(__)m
青森はイエス・キリストの墓があったり、東日流外三郡誌に書かれた歴史があったり(学会的には偽書扱いですが)とおもしろいところですね。
夫君も天然パーマ、第一秘書、第二秘書も成長するにしたがって
天然パーマがくるくるしだしてきまして、色白の上に茶髪の第一秘書。
第二秘書も夫君も海外の方から日本人扱いをされない感じです(笑)
ああ、もぉ善逸を念頭に置きながらキャラ構成してました。
ルーラシップさん>もう一度これるかどうかわからないという気持ちで
行きましたので、各所でおもてなしを受けた気がします(笑)
特に弘前城には大歓迎された感が♪
北側から日本列島に移住してきた先祖たち…
最後に新山君が善逸のあだ名をつけられたのが何とも受けました( ̄m ̄〃)