Nicotto Town



迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 ~BS朝日~


こんばんは!1日(月)は、北日本から東日本は雲の多い天気となり、

所により雨が降りそうです。西日本は曇りや腫れとなるでしょう。
南西諸島は概ね晴れますが、所によりにわか雨がある見込みです。

青森 旅する人 ヒロシさん

津軽鉄道

昭和5年開業 津軽半島の五所川原から
中央部まで20、7km 12駅間を運行

*この番組は2020年10月2日に放送したものです

津軽五所川原駅

ヒロシの中野坂上の事務所から旅すること遥か572km

活性化を目指した開発計画がバブル経済の崩壊で頓挫
近年は姿勢と住民が協力し街の衰退に立ち向かっている

ストーブ列車(12~3月運行)

昔ながらにだるまストーブで暖をとる名物列車

ラッセル車(昭和8年製造)

除雪専用の車両 動力は無く機関車と連結して使用
湿った重い雪に強く現在も大雪時に使用されている

駅待合室

昭和31年「五所川原駅」から「津軽五所川原駅」に改称
この時新築された駅舎が現在も使われている

ストーブ列車石炭クッキー 270円

PRと赤字対策に津軽鉄道が地元企業と共同開発
売り上げの10%がストーブ列車の維持に使われる

2009年青森まで開通する東北新幹線に先駆け
津軽鉄道の社屋を借り観光客向けの特産店が開業

でる・そーれ

地元の女性有志が中心となり
津軽地方の特産物や郷土料理を使ったお土産の製造販売を行っている

中まで赤~いりんご(品種名 御所川原)

痔もkと農家が昭和14年から交配を始め約20年かけ完成
栄養素が多く主に加工品に使用 市場にはあまり出回らない

赤~いりんごジュース 330円

*整形はしていません

高島台高バナナ

バナナ 4本 100円

ご主人「台湾バナナ」昔売ってあった

高島台高バナナ 

昭和35年高級品だった台湾産バナナの専門店として開業
現在果物店として営業

駅前通りでは
区画整理が行われ建物が増え始めた

(株)小林金物店

昭和23年農耕機具などを扱う金物店として開業
区画整理に伴い8年前に店を新築 三代目が後継

果実皮むき器 ナイフノン 3880円

弁当箱(1980年代製造) 980円

弁当箱           980円
弁当箱           980円
  箸           550円
フライパン        1350円

 合計          3860円

25年前に趣味で始めた三味線で街おこしのイベントにも参加
カフェの座敷を借りて教室を開いている

マルコーセンター

昭和43年から地元の台所として親しまれる市場
約10年前の区画整理の折に新築 9店舗で鮮魚・野菜・乾物が揃う

のへ=のせる

ヒロシが選んだ駅前食堂は…?

今回の駅前食堂

マルコーセンター 市場中食堂

日本海で揚がる新鮮な魚介類が味わえると観光客にも人気
「のへ丼」は津軽の新名物

ボタンエビ       280円

陸奥産ホタテ 鯛セット 250円

*のせた魚介類の代金は各店で支払う

大間産 本鮪      250円

サーモン        100円

イクラ醬油漬け     200円

のへ丼

合計         1740円

ボタンエビ 鯛 ウニ 本鮪 サーモン
ホタテ イカ イクラ醤油漬け

大間産 本鮪
陸奥産ホタテ
イクラ醤油漬け

青森・津軽の名物、のへ丼

お姉さんたち言うがまま

のへまくってしまいました

         ヒロシ

中まで赤~いりんごですが、今回はまだ早く、中が白でした。
縁(ふち)は因みに赤色です。

〇特徴

・酸味が強い

・ポリフェノールが豊富
 (抗酸化作用)

*ヒロシさん「ポリフェノールって葉に良いやつ?」

 女性の方「抗酸化作用ですね、老けない」

*多分それはキシリトール・・・

(株)小林金物店の御主人「津軽三味線は竿が太くなってます。
             皮も津軽三味線は犬の皮」

マルコーセンターの「のへ丼」はどれもが新鮮そうで、
とても美味しそうでした。
これでもかと乗せてくれるお姉さん、商売上手に感じました。





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