電鐘式の踏切
- カテゴリ:日記
- 2021/10/17 21:51:36
かな~りマニアックなブログになります。
YouTube動画を見ていて
電車の踏切の音ばかりのものをみつけて見ていました。
子どものころに聞いたような鐘のような音
カキンカキンと響く音
そう言えば、広島の路面電車の踏切でも
1カ所だけ昔のまま残っていることに気づきました。
今日はその場所へ行ってきました。
安芸の宮島の手前の踏切です。
その踏切はもう廃止寸前。
1時間撮影しましたが車は通れないし、
人も渡ることがない踏切
だから古いまま残しているのだと思います。
電車が来るたびに昔ながらの鐘の音のような
踏切の音。懐かしいし不規則なリズムがおもしろい。
規則正しい今のものとは味がある。
昭和世代なのであの音を聞くとなんだか落ち着きます。
私のYouTubeチャンネルにアップしました。
よろしければご覧ください。
むかしの電車のことで、今も思い出すいくつかのこと。
子どもの頃の大井町線(当時住んでいた最寄り駅を走っていた路線)は、まだ床がオイル引きの木の床だったこと。
駅のラッチに、駅員がハサミで切った切符の切り屑が山のように積もっていたこと。
そして中本線など長距離列車の駅の、到着時の駅名のアナウンス。母の実家が山梨の甲府だったのですが、駅に電車が付くと「こうふぅ~、こうふぅ~」と駅員がアナウンスする、あの独特の雰囲気が忘れられません。そういえば、あのころは国鉄だったんだな。。。
ことごとくこれでした。そしてレール長も10m!。まさしくローカル線でした。
今ではどんどん近代化が進んで全て無くなりました。
その「カチンカチン」となる電鐘式、郷愁を感じます。
走っています。確かどれも踏切があったような・・・
多分路線の数などは広島の方が圧倒的に多いでしょうね。
JRなどは高架化してるとこが多いですね。
電車の踏切ばかりの音ばかりの動画…ううん、今は何でもあるのですね!
(昨日、丁度…娘が、外国の人は何でも容器に移す文化らしい、その容器に移す様子を延々とやってる動画やで、を見せられました。例えばスパイスとか、シャンプーとか色々、買った時は業務用ですよね、それを無印みたいなマイ容器に移すらしい、外国人は。だそうで…。ただただ、はぁ?でした。あ、ごまさんの話とそれました。とにかく何でもあるんやな!ってことです(゚∀゚;)!)
マニアックですね~でもごまさん鉄道好きなんですよね!それきっかけにとってもいい場所(私にとっては観光地です!)に今日お散歩となって、とてもいい1日だったのですね(*^ー゚)
あぁ、いい音なんでしょうね…(*´ー`*)❤️
被写体としてもいいですね、昔のまま残っている踏切…
ごまさん、今日もいいお話ありがとうございました(^∇^)いつか見てみたいです~!
こちらの地方でも徐々に高架式に変わりつつあります。