キラキラ乳がん術後5年
- カテゴリ:美容/健康
- 2021/10/08 00:32:50
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/10/07
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 3 |
神社広場 | 4 |
乳がんの手術後、放射線治療を一週間に一度受けることと、
抗がん剤を服用するように言われた。
手術が成功したのになぜ?
再発予防のためです。
残ったほうの胸に再発する確率が高いからです。
じゃ、その時にまた手術しますから今はいいです。
いえいえ、内臓や骨や脳にも転移する可能性が高いです。
その予防も兼ねて、皆さんされているのですよ。
その方法をとらなかった人の何%が再発しているのですか?
皆さんされているので、しなかった人のデータがなくてわかりません。
再発したら天命と思いますので、やはりやりません。
一週間に一度なんて、有給なくなっちゃいますから。
それに放射線治療も抗がん剤も、正常な細胞まで壊すでしょ。
正常な細胞が犠牲になるのはかわいそう。
なんて、屁理屈こねて回避したものの、敵もさるもの。
それでは、せめてホルモン療法は5年間続けてください。
これなら錠剤を毎日一粒のむだけですから。
副作用としては、更年期障害のような症状が出る場合があるのと、
骨粗鬆症になる危険性があるだけです。
これを飲まなければ何が何でも抗がん剤治療をさせる気迫があった。
退院のときも無理言って2日早めてもらったしなぁ。
やむを得ず、お薬一粒で手を打った。
あの日から5年。
今年4月に完治とみなされ、薬の処方もなし。
6カ月後の今日、血液検査の結果は異状なし。
骨密度の低下もなく、副作用は全くでなかった。
来年4月に様々な検査を受けて、すべてに異常がなければ、
10年経過するまで、年に一度の通院になる。
主治医が若い女医さんで、前例にこだわらない人でよかった^^
初めの1年は心配でした。 すごく元気な細胞で増殖するの速くて既に拡散してて、再発するなら1年以内だろうとみられてるのわかったので。 骨か脳への転移じゃないかって不安でしたね。
でも、その後新型コロナが流行って、1週間で死ぬ、と分かった時から心配しなくなりました。
少なくとも再発してから1週間で苦しさで動けなくて死ぬなんて癌ではありえない。
身辺整理する時間はあると、かえって再発が怖くなくなりました。
費用は高額医療費支給制度の申請しましたし、がん保険と生命保険の入院特約でまかなえました。
>自然に任せた時間を過ごしていきたい
まったくその通りです。 嫌なこともひっくるめて生きて活動してるのがうれしい昨今です^^
私は医療保険に入れないので(指定代理請求人がいない為)、入院・手術費が心配です。
でも手術で治らないものに限っては、普段の生活をしようと思っています。
病院の方向性にもよるのでしょうが
痛みだけとって、それ以上は自然に任せた時間を過ごしていきたいです。
持病を持っている人は、どこかで覚悟を持つものなのかな~と思ったりしています。
難病を抱えておられるのでしょうか。 9年目かぁ・・どんどん記録更新しましょ^^
医者や看護師の心無い言葉が、患者の心をどれだけ傷つけ折れさせるか想像力のなさに驚きます。
なんで私が!って、病を得ただけでも心が揺れているのにね。
私のもともとの主治医は、乳がんの権威でしたが、私がごねたらさっさと降りてしまいました。
名医の言うことを聞かない患者なんかどうでもいいんでしょうね^^;
前例がないなら、自分が前例になるのはいい!!
私も違う病だけど、病気になって、同じ病気の人が2年で再発してたけど、私は再発せずに9年目に入った^^
病気になった時、医者が・・「今のうちに楽しんで・・」だって!コンニャロメと思った。
癌の疑いを持った日から手術に至るまでの3か月で大きさが1.5倍ほどに急成長しました。
医師の見解ではステージ1かステージ4。
大きさでは1cm2mmなのでステージ1。
ただ非常に活発な細胞分裂をしているので、既に転移している可能性が高くステージ4。
どちらになるかは手術してみないとはっきりしない。
センチネルリンパ節生検では転移は認められず、手術中に摘出した細胞からも、
一つも癌細胞は見つかりませんでした。
なので、結果としてはステージ1だったことになります。
ただ、100%転移していないとは言えない。たまたま取り出した細胞にいなかっただけかも。
先生としては、手術成功、はい完治とはいえないのが、癌という病気のむずかしいところです。
だから既に逃げ切った癌細胞がいた場合を考慮して、抗がん剤+放射線治療は定番なのです。
私は手術しないで生きられるところまで生きるといったのですが、
まだ小さい癌で手術すれば98%救える命を見殺しにはできないと説得された経緯があります。
なので、術後は治療(通院も)しないと決めていたのですが、
手術して終わりというのは医療現場ではありえないこと。
若い女医さんが困った立場に置かれることを知り、それは私の本意ではないので、
錠剤1粒でお互いよしとしたのです。
とはいえ、10年目に再発手術した患者さんとも待合室でお話ししました。
どうなるかは神様が決めている事なので、どこに転移したかにより医師と相談になるでしょう。
新型コロナで急死もあるご時世ですから、毎日を丁寧に悔いなく生活するしかないですね^^
ホルモン治療も内服だけだったのですか.普通は月1くらいで注射薬があるはずですが.
……うとうとさんはとても元気で信じられないくらい体力があるようなので。。
もしかすると……自力でがん細胞を殲滅させられるかもしれませんが.
抗がん剤は確かに強い毒性があるものですが,きちんとしたエビデンスがあるものです.
それでも確実と言えないのは,医療行為に100%は無いからで,しかしそれを行わない事も100%ではなく,リスクとベネフィットを考えて利益が見込める方を取るということになります.
病気になるということは,常にその選択を迫られるということなのです.
なので,もし,万一,がんが再発した際はきちんと治療に臨んで下さいね.