私は急がなくてはならないコロナ対策法を作る時に
- カテゴリ:日記
- 2021/10/05 17:05:31
私は急がなくてはならないコロナ対策法を作る時に野党が其の足元を見て「罰則、罰金」を外させた事を決して忘れはしない。
其れがあの時短営業を守らないで密になって並んで密になって飲んでる店に入って密になって飲んでる姿を見る羽目になった。
更に大勢の外飲みをしている酔っぱらった若者が平然と「罰則がない」と言う言葉を使って居直った姿を決して忘れない。
更に夜の公園のあの蜜の状態を見ても誰もどうにもならなかった姿を決して忘れない。
一生に一度の成人式をあきらめて多くの若者がいたのにそう言う事をする人たちに対して罰則がなく真面目にルールを守っている人達が損をする法律を作らせたのは野党だという事を決して忘れない。
時短営業を守らず居直って酒を夜中まで提供した店と其処に疑問を持たなかった従業員、そして其の店に入って人達は6歳の小学生も黙食をしてマスクをしてソーシャルでスタンスを必死に守っていたのに大人が我慢を出来ないと言う低俗で醜悪な姿を見せられて其の親たちが悔しい思いをした事を忘れるな。
修学旅行も取りやめになり、沢山の学校の行事が取りやめになり先生たちは目の前で心が折れて行く子供達を知った激励しながらもどんな思いで一年前の子供たちの様子と今の子供達を見つめながら学校を運営して行ったのかを思う。
こんな状態の中で其れでも外飲みは減らなかったし、時短営業をしている店は増え続けて密になって酒を飲む映像を見せられて「野党が何故此の状態を推測しなかったのか!其の理由が『人権』だったのなら、其れでは一生に一度の成人式が無かった多くの日本の若者たちに対する『人権』は無視するのか!大勢の人達が「お願いベース」のルールを守らない人たちをどんな思いで見ていたのかをそして其の状況を作った「野党の『人権』」とは何だったのかをしっかりと認識して欲しいと思う。
更に共産党は「自衛隊解消」を提言している。どうやって日本を守るつもりなのか!
立憲民主党の枝野は「日本を暴力革命で共産主義国にする極悪、凶悪殺人テロ組織の革マル派」から金を貰い続けて居た。
そんな人間を党首としている事に誰も意義を唱えて党首を変えようとしない立憲民主党の本当の此の国に対しての狙いは何なのだ。
其の場、其の場の「耳障りの良い言葉」を野党が使うが彼らの此の日本に対する本当の狙いは何なのか!
上手くいく政策もあるだろう、上手くいかない政策もあるだろう。
しかし国会では執拗に「桜なんちゃら」で貴重な国会の議論の場を無駄にして国民の為に此の国を守るための議論をさせなかった。
吾々日本国民は決して其の事を黙認していては行けないと思う。
本来の国会の場をきちんと作って此の国を守れる日本と言う国を作らなければならないと思う。
飲食店のみが此のコロナ禍で廃業状態になった訳ではありません。
================
新型コロナに耐えられず連鎖倒産、「アパレル集積地」の厳しい現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/d66921490f9a70d4538c51331250b1e79f9ed52f
=============
だが飲食業界には其れでも保証金が出ます。
更に現実的に罰則、罰金案に野党は反対をしていたではないですか?
==============
コロナ関連法案、与野党が合意 刑事罰を削除し過料減額
自民、立憲民主両党は28日、新型コロナウイルス感染症に対応する特別措置法と感染症法の改正案を修正することで合意した。入院拒否などに懲役刑や罰金を科すとしていた当初の政府案の刑事罰の規定を削除した。改正案には野党第1党の立憲も賛成する。2月3日にも成立する見込みだ。
略
時短営業などの命令に違反した事業者に科すことにしていた50万円以下の過料は、30万円以下に減額する。緊急事態宣言の前から罰則を科せる「まん延防止等重点措置」の場合も、同様の命令に違反した事業者に30万円以下の過料を科すとしていたが、20万円以下に減額する。同措置を指定した際の国会の関わり方も論点だったが、「速やかな国会報告」を行うよう付帯決議に盛り込むことで一致した。
https://www.asahi.com/articles/ASP1X6FGWP1XUTFK020.html
=============
↑もう少し、詳しい経緯を書いてある所が以前は在ったのですが、コロナ政策を決める時の経緯が当時は多く出て居ましたよ。
結局急いで取りまとえる方を選んだという事と野党の罰則反対が通った事を野党もこれ見よがしに言っているソースもあったはずで探したのですが今は見つかりませんでしたけど。
当時の経緯を見て居なかったのですが、ずいぶん其の経緯がその都度ニュースになっていたし野党もマスコミに発言をしてましたよ。
時間をかけてられないと言う事で最後は与野党の折衷案で決まったと言う事だったでしょう。