10/5 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/10/05 03:20:50
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/10/05
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 7 |
教会広場 | 4 |
4択 「木村拓哉」
キラキラ 「自然広場」 元 ホームセンター 屋上
「教会広場」 バス停
4択 次の27時間テレビで走って欲しい人は? → 木村拓哉
4択の人全員で走ったら楽しいんじゃないかな。
意地で凄いタイムでるかもよ?!
いつの間にか24時間テレビじゃなくて27時間テレビになってたのか。
そのうち30時間テレビとか48時間テレビになるのかな?
私は見ていないが、ながら観をしていた人が「CMばっかり」と言っていた。
そういえば、この前テレビで放映された「鬼滅の刃」の映画が提供社が多かったらしく、CMの多さが笑えるレベルだったらしい。
しかし初TV登場でノーカット、クライマックスシーン20分はCMなし(その分中盤まで5~10分置きにCM)と努力のあとは見える。
が。
映画本編が1時間57分にCMは43分あったらしい。
凄いなw
テレビは昔、全てぶっつけ本番だった。
ドラマだって生でやってるのを映し、CMだって生でやっていた。
テレビ放送は1953年から。
VTRが登場するのは1958年。
5年間は生ドラマだったのだ。
1950年代当時はラジオが全盛。ラジオドラマをやっていたので「君はテレビへ行け」というのは島流し宣告だったようだ。
スタート当時のテレビは映りが悪く、顔を白塗りにしないと画面が真っ黒で人が映らないので「化粧というよりは白塗り」状態。しかもガラスなどを使うとハレーションが起きて今度は画面が真っ白になるので使えない。
その中でやりくりし、稽古はするが放映されるのは生で一度こっきり、を繰り返し、徐々に工夫をしていったらしい。
評判になった「追跡」というドラマは、大阪と東京、スタジオのみならず外(ロケ地)も同時につないで場面を切り替え、あたかも1つのスタジオでセットを変えてストーリーが展開しているように構成したらしい。
工夫するものだね。
ラジオに客が行っているので潤沢に資金があるわけでもない。
CM枠だってそんな大口はとれていなかった。
それでも始まったばかりのテレビ放送をなんとか盛り上げようと大勢が頑張っていた。
生ドラマでは役者がそのまま商品をCMしていたりしたようだ。
テレビを見てきたわけではないが、最近のテレビはCMが多い、とはよく聞く。
「続きはCMのあとで!」でCM、CM開けで前のVTRがまた流れてイライラする、とはよく聞く話だ。
時間稼ぎをしているのか、その分制作費を安くしようとしているのか・・・
そんなのでCMを見せられても視聴者は買いたいとは思わないだろう。
番組の好感度がそのままCMにも関わるので商品をだす社は「よい番組にCMを打ちたい」と考えるだろう。
しかし、鬼滅を見ていた人は入った広告を「邪魔」だとしか思わないんじゃないだろうか・・・
CM費というのはテレビ局にとっても絶対必用な収入源の筈だ。
その扱いを含めてもうちょいテレビ局は考えないと・・・って思ったが前々からCMの入り方はひどくて何度も苦情を入れたと、1985年に放映されたライブエイドのクイーンのステージのYOUTUBEにアップされていた動画のコメントにあった。
音楽に詳しくない司会者、自分の好きなことしか喋らない解説、ライブの途中で容赦なくCMに突っ込む番組編成。
中継したのはフジテレビだ。
コメント欄が「当時からクソフジだったわ」で埋め尽くされていて、なんだ、クソだったのは今に始まったことじゃなくて昔からで、でも昔は娯楽がないからテレビ見てたのか、と納得した。
しかしテレビ開局当初は映像の強みがあるとはいえラジオから客を奪ったぐらいは努力したのだ。
もうちょい頑張って欲しいものだ。
アニメ「銀魂」のプロヂューサーさんは何度も始末書を書き、何度もお詫び行脚にでかけて番組を守り抜いた。
ギャグ作品の宿命としてギャクにされる元ネタがあるからね。
テレ東のプロヂューサーの地位は報道>ドラマ>お笑い>アニメでアニメのプロヂューサーというのは「使えない奴のたまり場」であるとけものフレンズ騒動の時に知った。
なのに頑張ったよ!銀魂のプロヂューサー!!ありがとう!!
気合さえあれば、いいコンテンツをまた生み出せる土壌はある・・・・テレビの斜陽ぶりに怒る視聴者は「勿体ない」と思っているからじゃないのかなと思うのだが、テレビ業界の人はどう思っているんだろう。
そして不採用の文書がまた真面目に不真面目であったw
そんな風に受け入れられたのも、そんな下地があってこそだったのかもなあ(=゚ω゚)ノ