3日 昨日はタマ。今日はサオの記事
- カテゴリ:日記
- 2021/10/03 14:55:56
いやーこれは嫌ですね。女王様に装着されて喜んでいたら乗っ取られて解除不能。せめてマスターキー(pw)を会社が持っておくとか対応が必要ですね。しかし人間という奴はしょうもないところにハイテクを使うのね。
同様に家の玄関の鍵をスマホで開け閉めする錠前がありますが、これも乗っ取られたら家に入れないという事になります。
Tレンタカーのスマホでのドアー開閉が飛騨の山奥で電波が届かない為閉め出されたという記事がありましたがこれは非常解除手段が物理的にない為大騒動になりました。システムエンジニアから見たらあり得ない欠陥システムです。この続報を見ないですがシステムを改善したのかな?それとも隠蔽?
ーーーーー以下引用
Bluetoothを介してスマートフォンと接続してリモート操作が可能な男性向けのスマート貞操帯に「セキュリティ上の欠陥」が発見され、悪意ある攻撃者がリモートで制御すると、着用したら二度と外れないようにできてしまうことが判明しました。問題となっているのは、性玩具メーカーのQiuiが出している「Cellmate Chastity Cage」というスマート貞操帯です。Qiuiが「真の貞操体験とは着用者が自分でコントロールできないようにすることだと考えています」と述べている通り、Cellmate Chastity Cageには物理的な鍵はなく、スマートフォンのアプリから制御しない限り外れないようになっています。また、防水・防じん規格はIPX7で、つけたままシャワーも浴びることができるそうです。
しかし、イギリスのセキュリティ企業であるPen Test Partnersは、このCellmate Chastity Cageとスマートフォンアプリ間の通信に使用されるAPIの欠陥によって、Cellmate Chastity Cageをユーザー以外でもリモートで制御可能となってしまう可能性があると指摘しています。
Cellmate Chastity Cageは金属製のリングに男性器を通して固定する仕組みとなっているため、アプリを使わずに取り外すには、Cellmate Chastity Cageに内蔵されているモーターを直接駆動させて電気式のロックを解除するか、あるいは「繊細で敏感な領域」のすぐ近くで金属リングをグラインダーで切削する必要があり、Pen Test Partnersは「ロックされて外れなくなったCellmate Chastity Cageを解除するのは非常に危険」としています。
http://gigazine.net/news/20201007-smart-chastity-cage-remotely-locked/
私の車も電子キーに非常用のカギがついてます。電池切れで2回おせわになってます。
ただし1回目は電池切れではなく駐車場の電波障害でした。
中国がQRコード払いとかカード払いが主流になってましたが、今の大停電で悲惨な目に合ってるのでしょう。
日本人は堅実です。
ローテクで原則安全サイドに壊れる仕組みが欲しいですね。
不安があるのですぅ(^^;
日本みたいに災害が多い国はアナログな面を
残しておかないと大変なことになるんじゃ...
見た目ローテクの方がウケると思うんですけどそうでもないのかな?