10/3 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/10/03 01:29:57
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/10/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 10 |
教会広場 | 4 |
4択 「自動車」
キラキラ 「ヒツジ学園」 手前の道の左端 突き当り
「教会広場」 ハートマーク
4択 よく乗る乗り物は? → 自動車
去年、コロナで初めて緊急事態宣言が出た時にお買い物に行ったら道路がすっかすかで見える範囲で走っている車が2,3台、というところだった。
皆、外出を控えて家にいるんだなーーーと感心しつつ、ブーーーンと走ってお買い物に行ったダメなやつ。
先月まで何度目かの緊急事態宣言の延長があった。
買い物にいくと道には車ぎっしり。
当然、お買い物の駐車場は車いっぱい。
スーパーではお子様が走り回る光景が帰ってきている。
出入り口に置かれている消毒液を使わずに入店する人も目につく。
丸亀製麺は長蛇の列で食べるのを諦めて帰路につく。
それでも全員がマスクを付けているのは流石だな。
住んでいるところは田舎なので自動車の混雑具合で人の行動が如実にわかるのが面白い。
土日は週末買い出しの人で道は混雑している。
大型スーパーの駐車待ちの列が伸びて道路まではみ出ている時もある。
その時は渋滞が起こるのだ。
渋滞は都会ものと思っていないだろうか?
車社会の田舎でも起こるのだ!
だって田舎は道路少ないし・・・川にかかってる橋も少ないし・・・選択肢がないのだよ!!
その代わり道を覚えるのは結構すぐだ。
東京を車に乗せてもらって走っていた時、こんなに道が多くてよく覚えられるなぁ~~って思ったよ。
電車の路線図も、東京は何これ?な入り組んだものだった。
あれと同じだ。
地方はスッキリ。1本覚えればOK!
そして道路を走っていても現在地や方角を見失うことはない。
何故なら遠くに見える山の位置で現在地と向かっている方角わかるから!
東京では手帳に電車の路線図を必ずつけていたように、車にナビゲーションついていなかったら自宅に帰れる気がしない。
都会っ子はあの道をどうやって覚えているのだろう。
昔、会社の上司に呼び出されて飲みに行ったことがある。
上司が部下を注意したかったらしく、そのクッション材として呼び出されるという謎の使われ方をしたのだが、悪いと思ったのか帰りにタクシーチケットをくれ、タクシーの運ちゃんに「○○方面わかりますか?」と聞いてくれてOKがでたので乗ったのだった。
流石タクシー。道に詳しいね!と思うのもつかの間、運ちゃんは私を振り返り「お客さん。○○方面ってことは△△道をいけばいいのですか?」と聞くではないか。
知らんて!!!
道路一切わからない!!
住んでいる所が市や県のどこに位置するかすら知らない!!
そもそも地図みたことない!!
当時、ナビゲーションシステムは一般的ではなくタクシーにはついていなかった。
やばい、と思ったがここで降ろされても困る。
というかここどこ!
私は「運転手さんが思うように進んで下さい!」と言うしかなかったのだった。
今のタクシーにはサビゲーションついているのかな。
道に詳しいタクシーの運ちゃんとはいえ全てを知ってるわけないし、お客さんの希望場所はそれこそ千差万別だ。
田舎の一本道と違って都会の道は複雑で恐ろしい。
田舎民の私は迂回路がなくて渋滞していても1本道をのんびりいくのが性にあっているのかも~。
ナビは普通についてるでしょう、わざわざ確認したことはないけど。
遠くの山の位置で方角が分かるのはこちらも同じ。
山梨の子供がまず教わるのは、「富士山が南、八ヶ岳が北」だよ。
長野県では、反対側から南アルプスを眺めるから、
稜線の形は見覚えあるのに、位置が逆、と新鮮だった。
山の民のつぶやき。