漫画版ダグラム 真実は見えるか
- カテゴリ:マンガ
- 2021/10/01 05:46:28
https://mantan-web.jp/article/20210929dog00m200051000c.html
漫画版ダグラムが右腕をカニの爪みたいに改造して出撃
整備士のハックルが勝手に右腕を投棄したので、解体工事用みたいな変な腕を付けられたダグラム。
右腕にリニアガンが付いていないので丸腰状態で戦うダグラムだが、敵部隊は容赦なく襲いかかってくる。
プラモデルでは、このカニ爪状態のダグラムを再現しているが いやー、そんなアレンジいるかな。
漫画家 太田垣康男は腕が腱鞘炎で、前のような緻密な絵は描けないので、ところどころ簡略化して雑な漫画を連載している。
その状態でダグラムを描こうというのだから、見ている方もツライ。
ハックルがダグラムの足を接続する時、クレーンのようなもので関節をはめると、あっさり組み立てが完了する。
おい、ダグラムってガンプラみたいに簡単に足がハマるのか。
合体ロボットものでは 手、足、胴体が空中で ガシャン という感じで接続されるがダグラムもかなり簡単に接続できるようだ。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210929/k10013282301000.html
ゴルゴ13の連載は作者死亡でも続く
随分昔のドキュメント放送でゴルゴの漫画の大半はアシスタント連中が描いている、と放送されていた。
ストーリー、背景、キャラクターなど それぞれの担当者がおり分業でゴルゴの原稿を仕上げていた。
その中に漫画作者さいとう・たかを が混じっていたというのが実のところだろう。
ある時、アシスタントの中で一番上手い者が病気で倒れた。
そうなると、もう作者のさいとう・たかを がゴルゴを描くしかない。
締め切りがあるので、さいとう・たかを も徹夜しながら描いた。
つまり通常業務では さいとう・たかを は監督だったので、無理して原稿を描かなくても良い位置にいたのだ。
だから さいとう・たかを が居なくても最終的な原稿のチェックをする者がアシスタントか作者かという違いしかない。
さいとう・たかを がモブシーンで1名だけ違う方向を向いている者がいるぞ、というので描き直しを命じた。
そういう微妙なところに目を光らせていた さいとう・たかを。
主人公のゴルゴはアシスタントが描いたほうがキリっとして上手かったのも事実である。
ゴルゴ13の連載は作者死亡でも続く
随分昔のドキュメント放送でゴルゴの漫画の大半はアシスタント連中が描いている、と放送されていた。
ストーリー、背景、キャラクターなど それぞれの担当者がおり分業でゴルゴの原稿を仕上げていた。
その中に漫画作者さいとう・たかを が混じっていたというのが実のところだろう。
ある時、アシスタントの中で一番上手い者が病気で倒れた。
そうなると、もう作者のさいとう・たかを がゴルゴを描くしかない。
締め切りがあるので、さいとう・たかを も徹夜しながら描いた。
つまり通常業務では さいとう・たかを は監督だったので、無理して原稿を描かなくても良い位置にいたのだ。
だから さいとう・たかを が居なくても最終的な原稿のチェックをする者がアシスタントか作者かという違いしかない。
さいとう・たかを がモブシーンで1名だけ違う方向を向いている者がいるぞ、というので描き直しを命じた。
そういう微妙なところに目を光らせていた さいとう・たかを。
主人公のゴルゴはアシスタントが描いたほうがキリっとして上手かったのも事実である。
http://get.secret.jp/pt/file/1633202457.jpg
ブレイドアンドソウルのプロデューサー
ゴルゴ連載に飽きた さいとうたかをはバロム1でも描きたいなぁ と言ったとか。
実写版の「超人バロム1」を思い出してしまいます^^;