凱旋門賞の話
- カテゴリ：日記
- 2021/09/30 23:50:11
海外レースは映像やラップが入手しにくいから個別分析なんかはちょっと難しいからポイントだけ。例年凱旋門賞の週は仮柵が外されることで内枠有利。基本的には末脚が重要。血統的には過去５年で馬券圏内１５頭全てがノーザンダンサー系やねんけど、これだけじゃ欧州では当たり前。もっと掘り下げると欧州競馬におけるサドラーの占める率から考えるとそこまで勝ってへん印象。むしろダンチヒの方が優勢。あとはネヴァーベンドの血を持つ馬も目立つ。血統傾向からもしっかりと末脚を武器にする血が目立つかなと。逆にズブズブの道悪やハイペースで消耗戦になったらガリレオを始めサドラー系が強そう。
最後に今年の出走予定馬の中から１頭穴っぽい馬を挙げようと思っててんけど、そのラービアーがまさかの大外枠。さあどうしよかなｗ
