戦争と平和 そして現代
- カテゴリ：人生
- 2021/09/10 05:01:58
戦争と平和 そして現代
日本は1894年7月~1895年4月までの日清戦争に始まり
1914年7月~1918年11月の第一次世界大戦
そして1941年12月~1945年8月に終えた太平洋戦争がある
現代でも世界中では紛争 戦争になりうる戦闘体制化中の
地域が現実にある事
時を経過し 平和である日本
時代は変わり進歩して経済も暮らしやすい生活も
しかしでは あるが 平和とは 何であろう ・・・
昨今 色々な社会現象や異常気象 そして
世界中が コロナウィルス
新型コロナウイルス (COVID-19) の感染に脅かされ
今までの平和な生活を変えてさせらてしまうような事態
戦争当時は国の命令における 避けられず
従うしかなかったような時代
新型コロナウィルスと言う 脅威に 個人では
避けられず 何かに従う事の選択しか出来かねない現状
安心して生活は 確保されて いくのだろうか？
世界中では 何万人と言う 尊い命が失われ
自然災害 地震や台風など 争いとは別にも
人間は 避けれず 命を失い
家族や知人 悲しい別れをしている
地球と言う 場所で生まれ 環境は違っても
それぞれ工夫をこらし生活し家族を作り
幸せな安全な生活を望み懸命に生きている
自分の人生に ついて深く考えた事はあるだろうか
それは 自然界 動物や植物も 生き物 同じであり
人間の為に 無抵抗のまま 破壊されたり色々変化
されて 消えてしまった生き物もあるだろう
地球は 永遠に あって欲しいと願うが ・・・
この我々が生活する地球でさえ 変化し変わろうと
している
生きてこの世に誕生し 争い 生き残り
同じ過ちを繰り返さぬよう生きても
避けらない事実 事態が あるのかもしれない
本当の平和とは 何なのだろう？
人の人生とは 長いようで短くもあり
子孫を残し 絶えない努力をして
未来と言う 希望に夢を託し
本当は 無駄な抵抗かもしれなくても
知恵を絞り 次の時代へ繋いでいる
当たり前の生活が 実は 本当は当たり前ではない
日頃の積み重ねや 先祖の苦労や希望
親、兄弟 人々の人類の助け合いから始まり
生活し 暮らしているのかも しれない
当たり前のように太陽が昇り 沈む
食べたい物が食べられ 自由だと平和だと感じ
暮らす この世 日本の土地で
何も考えず 自分さえ よければ良いと思う人間
醜い争い 人は人の上に人を作らず
皆 平等になどとは いかない
自然界 動物や植物の世界にもあるように
生き物は 全て意味は違っても 戦い生きているのだ
生き残り 子孫を繁栄させ 繋ぐ為に
勝ち負けは問題では なくない
勝ちとか負けは 無くても 常に上を目指す
生きて行く為に それが生き物なのだから
限りあるものを平等になどとは いかないだろう
有利なものが残り 弱者は消えゆく道理
それでも 目には見えない 大切なもの
それを信じて 大切に思い 生きて欲しい
人間 一人一人が 何が大切か
失ってから気づくのでは遅いのである
でも 現実は 時に流され 生きている
夢や希望を 何かに見ては 励まされ勇気づけられ
限りある人生の中で 考えなくてもいい
悩む必要さえも無い
まして 他人や異国の人種なども
大自然 宇宙 地球 作る事が難しくても
ちっぽけな人間と言う生き物が年月を越え経過し
破壊し壊し崩して変えてしまったとして
人類は 避けられない事態に どう抵抗し
その困難を乗り越えていくのだろう
誰も知らない 想像もつかない 未来は
本当の平和を手にすることは可能なのだろうか
考えても 仕方ない事だとしても
今を生きて 懸命に生きることが人生の証なのだろう
誰かと比べる事なく
自分なりの生き方を求め 選択し努力して
良い悪いを判断して 今を生きよう
