Nicotto Town



ジミンちゃんという人間が不思議すぎるんですよね。

なんだろう?


生まれ変わりか?

でも、まだ、きっと、昔の彼氏は死んではいないだろうな。きっと生きている。

その昔、付き合った彼氏はお父さんとお母さんがペットショップを営んでいました。

私もそのペットショップをお手伝いしに行ったことがあるので、覚えています。

彼が、動物が得意であることは、その辺からも当たり前だった。

犬にも、猫にもものすごく好かれる性格。

あらゆる動物が、彼と一緒なら心から安堵感のある様子をする。

その時のことも覚えているので、ジミンちゃんが、猫にものすごくすかれている様子、犬にものすごくすかれている様子を見ると、

なんだか不思議すぎて、心がざわめきます。

この人は何だか、瓜二つなんじゃないのか?

まあ、でも、写真といえば、その昔の彼氏の写真は数枚だけどあるので、

別の人だとは、わかるのですけど、演じ方がうますぎて、本人じゃないかと思えちゃう。

考えてみたら、あの頃の18歳、19歳くらいのあの人は、今の26歳のジミンちゃんくらいに見えたな。

とても大人だった。

そういう不思議なことって、あるよね。

そういえば、私が小学生になる前に、付き合っていた男の子。私が5歳で、男の子は4歳だったんだけど、

ジュリーが、裸で、鎖につながれているポスターを見て、私が、

「ジュリー!!」「ジュリーって本当に素敵」「裸で鎖につながれている」

そういったら、

「女の気持ちはよくわからない」

そういったのだった。

わずか4歳で。

私の過去の思い出は、年齢が若くとも、とても、大人のようで、スピリチュアル的な感じだったことを覚えています。

その男の子は、私に美味しいお昼ごはんをご馳走してくれるために、いつも私を遊びに誘ってくれる友達だった。

家に帰れば、貧乏だったので、毎日おじやばかりを食べていましたけど、その男の子のうちに行けば、おいしいサンドイッチとか、おかずパンとか素晴らしかった。

夜遊びに行くと、ジンギスカンとかも御馳走になった。

「泊まっていきなよ。」

何度も泊まったり、一緒にお風呂入ったり、立ちしょんしたり、仲良かった。

立ちしょんすれば、私にはついてないので、パンツびしょびしょになった。

私が雑誌のジュリーに夢中である態度をした時に、暗い顔した彼は、

「がんになったよ。」

そういうセリフを言った。実際には病気にはなっていなかったけど。

わずか4歳で。

それから、私は家を引っ越すことになった。

小学高2年生の時に転校生になった。





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