大物と対談日記
- カテゴリ：日記
- 2021/08/29 23:11:15
「ねえ神様」
「ん？どうしたなまにく」
「最近なにもいいことがなくて困ってるんだよ。
なにかこういい事ないないかな？
ふるさと納税したら妹のパンツ５枚セットが贈られてくるとかさ」
「神様呼び出して妹のパンツが欲しいとかお前神様ナメてるだろ。
つーかそんな自治体があったらフェミさんに速攻で潰されるだろうが」
「あーそうか、弟か兄のパンツも選べるようにしないとダメなんだな」
「そっちに論点を持って行くとかお前だいぶ手遅れだな。
頭が可哀想なくらい手遅れだな」
「手遅れはともかく何かいい事欲しいんだよ」
「いちいち個人レベルの願望叶えるほど神様も暇じゃないんだよ」
「いや、個人レベルじゃなくてもさ、ほら、国家レベルでいい事がね。
バブル期の再来とかさ、デカイスケールでもＯＫだし」
「それならもうすでにやっちゃったよ」
「え？そうなの？」
「うん、数兆円規模のお金がばら撒かれたじゃん。
東京ナントカっていう運動会で。
今年の流行語大賞も狙えるんじゃない？『中抜き』で。
これでかなり経済は潤ってるはずだよ」
「アウトっ！その発言はアウトだよ」
「まあ、アベノミクスもそうだけど経済効果って利権持った上級国民のためのものだからね、いくら末端国民のキミが叫んでも為政に反映はされないだろう」
「わかってて言ってるあたりタチわるいなこの神様は」
「それに比べたらパンツなんて可愛いもんだよ。
てかキミのパンツに対する執着は凄いな」
「そういえば最近、死んだら異世界にチート能力持ちで転生したいって要望が増えてるって本当なの？」
「ああ、アレか、確かにそんな死者が最近多いね。
そんなことにいちいち応えてられるほど輪廻転生家業も暇じゃないのに。
てかそんな情報よく知ってたな」
「厚生省のページに載ってたよ、そんな統計があるって」
「厚生省調べパナイな！コロナ一色じゃなかったの？」
「安易に転生願望出さないで下さい、もっと就労人口増やして国に税金落として下さい、だから死ぬなんてもってのほかです。て書いてあった。
なろう系小説の影響ってすごいね」
「実際のとこそんな願望ひっさげて死なれたら、コッチとしてはフンコロガシにでも転生させてやるけど」
「なにそれこわい」
「いやいやいや、フンコロガシって凄いんだよ！
某国じゃ神様と同列扱いだからね？
太陽を造る神の昆虫ってされてるんだから」
「それエジプトの話しじゃん！
でもまああれだ、俺が死んだら何かチート能力頂戴よ。
今から予約しておけばイケるっしょ？」
「でもなまにくは社会になにも貢献してないじゃん。
これはある意味褒章だからね？簡単に貰えると思うなよ」
「せめて手から無尽蔵にチュールが出るとか、そのぐらいならイケそうじゃない？」
「チュールの価値をわかってないね、そんな能力ホイホイとあげられるわけないだろう。
キミの場合、一日一缶モンプチが出せる能力とかだな」
「モンプチでもスゲーじゃん！高級猫缶だよっ！」
「どんだけ猫が好きなんだよ、その反応には神様もびっくりだよ。
やっぱカリカリにしておくわ」
「いや、この際カリカリでもいいや。
俺、転生したら猫を飼う！
そんで毎日手からカリカリを出す！」
「だから安易に転生しようとしないでよ、って厚生省にも言われてるでしょ！」
「そうだった、生きることにも自粛し、死ぬことも自粛する。
日本人ってのは耐えることに特化した民族だなって思うよ。
ってうわあああああああああ！」
「どうした？突然奇声を発して」
「柿ピーが絨毯にこぼれた！（ガチで）」
「食いながら日記なんか書いてるからだよ。バカだろお前」
「そこは否定できない悲しさ、だって梅柿ピー美味しいんだもん」
「そういえばさ、なんでお前はいつもトイレで俺を呼ぶの？
神様に祈るタイミングがなんでトイレオンリーなの？
それおかしくない？」
「え？普通じゃないの？
厚生省調べでも神様に祈るタイミングの第一位がトイレって統計でてるよ」
「いや、おかしいとは思ってたんだよ。
なんか呼ばれてると思ったらいつもトイレでさ。
おまけに「おなか痛いです、いいこにしますから神様助けてください」って。
ぶっちゃけるよ！厚生省の統計通りだよっ！
最近トイレでしか呼ばれねーよ！
礼拝堂じゃねーのかよっ、って毎回思うよ！
なんなの？神様に対するイジメなの？
もうね、後光撒き散らしながらトイレに顕現してやろうかって思うほどだよ！」
「なにそれこわい、しょんべんチビるよ」
「トイレだから安心だろう」
「確かに！」
「でも腹痛は治さないけどね、そりゃ一日に１リットルもヨーグルト飲んだらお腹壊すよ、バカなの？ねえ、バカなの？」
「サラリと俺の黒歴史掘り出さないでよ神様」
「花粉症にヨーグルトが効くからって、１リットルも普通は飲まないよね」
「ごめんなさい、俺がバカでした、だってさ、飲むヨーグルトがおいしすぎたんだもん、何日かに分けて飲もうって買ったのに。
美味しすぎて気がついたら１リットルが空になってたんだもん！
俺のせいじゃないよ、美味しいヨーグルトが悪いんだ！」
「そのおかげで一晩中トイレでのた打ち回ってったら世話ないな」
「まったくもって仰るとおりです、でもおいしかったんです、飲むヨーグルトの中毒性はマジで犯罪レベルです」
「生産者が聞いたら複雑な心境になるコメントだなおい」
「というわけで、次ぎはトイレで呼ばないことを約束しよう」
「マジか！」
「うん、病院の問診室で『お願いだから検尿のタンパク反応だけは勘弁してください』ってお祈りするから」
「またそのネタかいっ！ええかげんせい！神様辞めさせてもらうわっ！」
「お後が宜しいようで」
みなさんこんばんは
神様と対談したなまにくです
それもこれも夏の暑さが悪いんです
朦朧とする意識のなか猛暑に耐えながら現場仕事してたらね
神様にだって会えますよ
見えちゃいけないものが見えるんですよ
トイレじゃなくたって会えるんですよ
でもね、この神様はあんまり願いを叶えてくれないんで
いっそのこと妹のパンツ、略してイモパンを御神体に崇めようかなと
思うほど暑さでやられてるんです
そんななまにくお兄ちゃんに救いの手を！
つまり誰か御神体を俺にくれ！
うん、ちょっとベーリング海に沈んでくるノシ
お兄ちゃん すごぉぉーーい( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )
・・・ぢゃなくて
お兄ちゃん 大丈夫でしゅか～～？？；▽；お兄ちゃん しっかり～～ｗｗ
ババシャツがあるくらいだから、イモパンが流通に乗る日も近いよ！
ご神体はカラーで立体的に書いて壁に貼れば解決！(,,◕ ▿ ◕,,)
お久しぶりです(*^_^*)
梅の柿の種は私も好きです(^^ゞが、ピーナッツアレルギーだから、梅味の柿の種だけのを買っています(@@;)
昔飼ってたにゃんこには、カリカリばっかりだったよ。
たま～～～～に、モンプチの缶あげることがあったけど、
ウニャウニャ言いながら食べてたｗ（嬉しさ表現していたんだと思う）
その頃はまだチュール無かったなぁ。マタタビの粉をあげたりしてた。
カリカリが出てくる能力でも凄いと思う！目が輝いてしまったよ。
梅柿ピー美味しいよね♪
絨毯にこぼしたのちゃんと取らないとベタッとくっつくからね（笑）