私って、戦争中でも少しは生き延びるタイプ?
- カテゴリ:日記
- 2021/08/27 07:56:05
私のおばあちゃんが、「つきちゃんは男がいないとだめなタイプだから、結婚した方が良い。」
そういったのを、丸のみ信じて私は結婚という道を選びましたけど、
今こうして半年間旦那さんがいない生活をしていて、意外と男がなくても生きていきやすいタイプなんだなと、思い始めています。
というか、日本は男社会だから、お金を稼ごうとしたら男の人に好かれないとうまくいかないという形。
これは昔からそうだったんじゃないかな?
だから、私は社会に出てお金を稼いでいこうとしたから、本能的に男社会だと気が付いて、何気に男に好かれようと努力をしたような気がする。
もしも、女社会で、女の人に好かれないと生きていけないシステムであれば、女の人い好かれるように変化していったんじゃないかな?
物凄くそう思います。
今はおばあちゃんと二人暮らしなので、だんだん私の内面が変化して行っている。
もしもここにおばあちゃんが存在していなかったら、昔の私のように、何とか、
男の人に好かれないと、と思って、夜の世界にも出現したり色々努力したんだろうけど、
今は、そういう考えが浮かばない。
夕ご飯におばあちゃんの食事に間に合うように帰らないと・・・
夕ご飯を作らないと・・・・
これが一番大事なことのように、動いて行っている。
それだから、今日6時まで働くことになっていて、帰り間際に美人な人と競争させられて、私は5時に帰ることとなっても、少しも損したと思わなくなっている。
6時まで働いてくれた、美人な人に感謝したい気持ちにまでなっている。
昔の私なら、きっと敵対する気持ちになっていたんじゃないかな?
変われば変わるものだ。
男の人を軸に、女の人と戦わされても、いつも負ける側でいいやなんて、ひそかに
思っている。
誰にもシットしなくなったと思っている。