コロナなんてなければ。
- カテゴリ:日記
- 2021/08/25 11:08:11
私の家は、父、母、兄そして私の四人暮らし。
今回は、兄について。
兄は元々身体が弱いタイプ。喘息持ちだから、日常的に薬を飲んでいる。
4月ごろに、転職に成功し、遠いところまで電車で通勤している。
そこから、5回ほど熱を出して休むことがあった。
コロナが流行る前だったら、
「お大事にー!今日はゆっくりしてるんよー!」で済んだこと。
でも、今のご時世、
「熱!?味覚は?PCR検査しないと…!私は職場に電話しないと。」
とやることが多いし、家族で住んでる分、運命共同体だから、検査結果が出るまでは、家からなるべく出ないようにしないといけない。
在宅勤務で2年の私の楽しみは、地元の子と会って気分転換をすることが唯一の楽しみだった。
いくら兄が常日頃から良く熱を出す人だと言っても、検査結果が出るまではわからない。
だから、私も軽率な行動は取れない。
そのために、兄が熱を出すたびに、予定をキャンセルする連絡を友達にして。
これが今回で5回目。
それも熱を出す週に限って、予定が入っている日がほとんどだった。
心から心配してあげたい。のが本心。
だけど、何回も予定を潰されてしまっていることに対してのイライラとストレスで、
「また?もう勘弁してよ…」って思ってしまう。
嫌だなぁ。嫌な世の中だ。窮屈だ。
制限ばかりかけられて。
在宅勤務だから、外に出なくていいじゃん、最高の環境じゃん。と周りからは思われるかもしれないけど、
それなりの苦労がある。葛藤がある。
長期間、人と会ってないでパソコンに向かってだけ仕事をしていると、私っている意味あるかな?
いてもいなくても変わらないじゃない?と思ってしまった時もあった。
仕事して稼ぐのは、楽しみがあってからこそ頑張る気になる。
なのに、どうして今私は働いているんだろう。って。
この先、生きてて楽しいことあるのかな?
ニュースを見るたびに、先が見えないことにそう思ってしまう。
早く終息してほしい。
マスクしなくてもいい時が恋しい。
友達と普通に遠出できているときに戻りたい。




























生きづらい世の中になったなあと自分も共感しコメントさせて頂きました。
微熱を含めた少しの体調不良でも世の中が敏感になっているのは、本当に厄介ですよね。割と小さな会社に勤めてるのもありますが、予定の人員よりも一人少なるなるだけで、結構大変になる為、上記の理由で良く人が欠ける、それも数日に渡ることも多く、「いつまでこんな世の中なんだよ…」と思うこと多々あります。
もう元には戻らない、今の世界に適応しなくてはいけないのはわかります。だからこそ余計に辛い生き方になってしまうのが受け入れられません。
結局自分語りみたいになってしまいました(^^;;
他の日記を読みに、またちょくちょくお邪魔するかも知れません(´∀`)
早くコロナが終息するといいですね^^;
失くしてみて初めて分かるマスク無しの生活の
ありがたさってことですねw