クリスチナ・チマノウスカヤ選手のスピード亡命
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- 2021/08/10 04:37:53
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210809/k10013185171000.html
チマノウスカヤ選手がチェックインカウンターに並んでいた時に、警戒に当たっていた警察官に声をかけ、助けてほしいと頼んできた。
彼女の亡命はここから始まった。
“自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である”
“彼らと一緒にいるのは身の危険を感じるため遠ざけてほしい”
チマノウスカヤ選手を祖国に連行しようとしていた男は警察官の近くで監視していたが、出国ゲートの方へと姿を消した。
「1600mリレーに出場させられることになって、不満をインスタグラムに投稿したら、出場を取りやめて強制的に帰国させられることになった。
もう選手村に戻っても安全ではないし、ベラルーシにも帰れない。だから亡命するつもりだ」
インスタグラムでコーチの采配にケチを付けたらルカシェンコ大統領に粛清されると思わなかったのだろうか。
彼女は亡命する目的でインスタグラムで批判したのではなかった。
チマノウスカヤ選手はコーチの命令に従うべきだったように思う。
私は約束は常に果たす男だ」
チマノウスカヤ選手“どう亡命すればよいのかわからない”
ベラルーシ人の日本語通訳が交番に駆けつけ通訳を始めた。
という事はチマノウスカヤ選手はベラルーシ語しか話せないのかも知れない。
あるいはドイツ語が得意なのか。
彼女はドイツ語が公用語のオーストリアかドイツに亡命したいと希望した。
結果的にポーランドに亡命するのだけどポーランド語は話せるのだろうか。
「もしベラルーシに戻っていたら、私のアスリートとしてのキャリアはその場で終わっていたでしょう。」
まだ短距離走者として競技に出るつもりだろうか。
独裁者ルカシェンコ大統領がチマノウスカヤ選手の暗殺指令を出したのは想像に難くない。
ポーランドではベラルーシからの亡命者が殺される事が度々ある。
ポーランドとベラルーシは隣接しているので暗殺者は簡単に入国できるから、あまり安全ではない。
「両親がいずれポーランドに来ることができるように計画をしています」
祖父母、両親に脅迫電話があったというチマノウスカヤ選手。
あのー、もしもし。
チマノウスカヤ選手は大したものは持ち出せなかったらしいけど収入もなしに両親をポーランドに連れてきてどうやって生活するつもりなのか。
彼女の夫も無理やり亡命に付き合わされて無職になった上に言葉が通じないポーランドで仕事があるのかどうか。
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菅首相は9日、長崎市で開かれた平和祈念式典に1分遅刻した。
開始は午前10時45分で、首相は41分に会場の平和公園に到着したものの、46分に着席した。
首相周辺は遅れた理由について、「事務方の時間管理の不手際だ」と説明している。
スガ総理が41分に到着したのに着席したのが46分。
時間管理をしていた事務方は何をしていたのか。
一分遅刻したのならスガ総理をタイムマシンに乗せて、一分前の時間軸に送り出すべきだろうに。
もしくは地球を逆回転させて時間を戻すべきだ。
終戦記念日の良い見世物になっただろう。
警備を厳重なんじゃないかな?
広島で暴れた左翼どもが
そのまま長崎に移動して・・・
長崎の方が小さいから
騒然とするはずです