東京の減らなかった人流を見て居たので
- カテゴリ:日記
- 2021/08/02 20:11:51
東京の減らなかった人流を見て居たのでこうなる事はド素人でも予測が付いた。
だがマスコミは一向に「時短要請を守らない店」の批判をしなければ其処へ行く人達への批判をしなかった。
外飲みをしている人達の映像は映しても其れを何とかしなければならないと言う言葉を発するコメンテーターも居なかった。
其れにも関わらずコメンテーターから出た言葉はオリンピックを中止させることとオリンピックの人流に対する懸念だった。
私は目の前の東京の様子を見て其れを止めようとしないマスコミのコメンテーター、MC,そして出て来る医者も含めて其の対応と発言に疑念を持った。
何故今そこに起きている東京の危機的状況が起きるだろう事が推測される事態を何とかしなければならないと思わないのか不思議でならなかった。
其処に「お願いベースでの限界」を言う人はマスコミの映像を通して誰も出ず、更に小学生でも守っている黙食とソーシャルディスタンスの大人の我慢の限界を声高に主張した。
そして此の様な状態になって更に此れ以上増えていく感染者を前に其れでも尚且つ「お願いベースの限界だった」と「罰則、罰金のルールを外した事は間違いだった」と言う言葉は誰からも出て来ない。
今尚且つ「時短営業を守らない店」は営業をし続けて、マスクをせずに外飲みをしている人は大勢いる。
ルールを守っている店が損をする法律など可笑しいだろうという事を何故誰も言わないのか疑問でならない。
そう言う法律に強引にさせた野党が勝ち誇ったように街頭演説をしている。
彼らが確信犯である事は明々白々であり、そしてマスコミが其れに加担している事も明々白々であるのにマスコミは尚も自分達がしている事を居直る様に偏向報道をし続ける。
異様だと思うのは「専門家委員会」が何故東京の「時短営業を守らない店」と「マスクをせずに外飲み」をしている人達を止める『提言』をしなかった事だ。
そしてあれだけ増え続けて居る東京の人流は其のままに「オリンピックの人流」は止める様に突然言い出した稀有な行動に此の人達は本当は何をしたかったのかと思った。
決して今の東京の状態を止めようとしなかった事だけは事実のようだ。
其れなら「時短営業を守らない店」「マスクをせずに外飲みをしている人達」「減らない東京の人流を止める提言」が其の前に在ったはずである。
そしてマスコミも同じ行動を申し合わせたようにし始めた。
此の目の前の日本にコロナを悪用した日本に対する攻撃を其のままにまた「北京オリンピックの時の長野惨劇」を無視して来たように日本はこうやって敵国工作員の残酷な攻撃を受けながら死を伴うコロナを悪用した攻撃を受けながらの彼らの存在を解っていながら耐えるだけの生活に苦しめ続けて行くのだろうか?