夏休み日記(2)
- カテゴリ:日記
- 2021/07/29 03:20:31
7月29日(木)夏休みの日記(2)
フランスの花 = 矢車菊 + マーガレット + ひなげし
昨日は仏花に、可愛いチューリップを選んだので、きょうは
仏花、フランスの国花は何なのか、チェックしてみた.
そしたら、三色旗を表す「矢車菊」と「マーガレット」と「ひなげし」
なのだそうです.その発想で日本の国花を考えると、「椿」と「白菊」
だろうが、残念ながら、咲く時期が違うので、同時に飾ることは難しい.
我が国では、昔から「桜」が国花に指定されているので、わざわざ
フランスの真似をすることはないが、視覚に訴えたければ、紅白の
バラがいいっしょ.ただしお寺さんでは
「バラはとげがあるから、お供えには向かない.」
と言っています.
そんなこと言われたら、心にトゲがたくさんあるゴタぴょんは
仏壇に近寄れないじゃない.
そこで、心のトゲをイボに変えて、少なくとも、周囲の人の心を
傷つけることは、もうやめにしましょう.いい機会じゃないですか.
怒らないことによって、トゲをイボに変えましょう!
では、どうすれば、何でもすぐに怒ってしまうサガのような性癖
が直るのか?
それはね.
それは前世と因縁とを信じることによって、トゲをイボに、
イボをホクロに変えることができる.
例えば、満員電車で足を踏まれた時のことを思い出せ!
あのとき、足を踏んだ知らない「おっさん」は過去世の自分だった.
そう、その過去世の自分が、今の「おっさん」の足を踏んづけておいて
誤りもせず、去っていった.その罪が、巡り巡って、現世に及び
今生、自分が「足を踏まれる」という結果となった.
善因善果、悪因悪果、それを信じることで、怒りは収まり、
トゲはイボに変貌する.あとはイボコロリでも塗っておけ!
怒らせたのだ.その因縁で、今、真逆の立場でそのときの報いを受けている.耐え忍ぼう.
それが、そのときの罪を滅ぼす道なのだから.」
ヾ(@^▽^@)ノ
なかなかたいへんだけど、これがブッダの教えだ!がんばってね~
コメントありがとうございました.
南フランスの田舎の線路沿いに何キロも赤いひなげし(コクリコ)が
わ~っと咲いてる眺めがとてもよかったです。
現実では私もトゲトゲしちゃう部分があるからイボにしてイボコロリ塗らなきゃ。