Nicotto Town



ここでの発言は、何にも反映されなくていいのです。

過去に42年前に付き合った彼は初めて出てきたときには、スーツを着て現れた。


何色のスーツだったかな?

青い色だった。それから、しばらくしてベージュ色のスーツだった。

普通スーツといえば、紺色か、黒だと思っていたから…

「スーツ姿っていいな・・・」

ネクタイする姿って、男の色気が感じられる。

だって、それって、きつくて苦しいのでしょう?我慢大会みたいなんでしょう?

それ自体がセクシーだと思う。

私って、自分が18歳の時も、19歳の時も、純粋な少女ではなかったのかな?

その時からおばさんだったのかも?

私は雨の日に傘をさす彼の右手の甲に、走り寄ってキスをした。

見つめる目と目。

その日から、私は彼と、付き合い始めることとなった。

その会社は、恋愛御法度、禁止の会社だったので、秘密でそれから私がその会社を殺めるまでの、2年半から~3年くらいの間、付き合うことになった。

そこから始まった。

手のこうにキスをしたのは、別に意味はなかった。

何も考えてなかった。

思わず走り寄ってしまった。

思わずその付き合いは始まった。


そういう記憶。

若かったし分別もなかったし、何も考えてなかった。

いまだって、楽しかったとしか思っていないもの。

思い出してきたのは、ここ3か月前まえくらいから。

楽しく、いい思い出。

どんなにお金を積まれても、こんないい思い出は変えがたい思い出だ。

お金とか、ものではなく、思い出をくれた人です。

思い出って素晴らしい。

死ぬまで色々思い出したりして、楽しめるもの。

自分が仕事行くときには、倉庫だし、この思い出とは全然関係ないところでいいと思う。

それは関係なく思い出すだけで、楽しいもの。

なんでも、一つに絞って、つなげて考えなくてもいいんじゃない?

ばらばらでもいいよね。

分裂症みたいになるかしら?





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