結局辞退。
- カテゴリ:日記
- 2021/07/20 03:12:52
身体検査をしていなかったのも、
そのまま行けるだろうと判断したのも、
組織委員会の五輪に対する姿勢が問われる。
ご本人も、パラリンピックに関わるなら
過去を自分から公表した上で
それでもそれだからこそ出来ることがある!くらいは
宣言すればよかった。
誰もバラさないだろと思ってたのなら、
または自分でも忘れてたとでも言うのなら
救いようは無い。
「まるちゃんの静岡音頭」
この件で探っていて見付けたこの曲
増々使えなくなるじゃん。
そして外からは入りにくいと。
多様性とは真逆。
あの業界の人々は、いわゆる”顔見知り”というような人脈で、
仕事を斡旋しあってるのがフツ~だから。
似たような者が、集まりやすい・・ということ。
佐々木宏氏の辞任後に小林賢太郎氏が中心になって
人選を進めた、という記事が。
類は友を呼ぶ、てことでしょうか><?
組織委員会のダメさが更に露呈しました(茫然)。
丸投げされた側は、貰ったお金を半分、手数料として懐に入れ、
更に下請けに丸投げ・・、これが繰り返され、
下請けの下請けの下請け・・の連鎖が生じる。
されば実際に仕事をするのは、末端の??な人や??な工房さん・・という構図。
これでは管理はできないのは当然かも・・。
てな記事も。盛って話してるのでは、と。
だからって許せることでもないが。
関係ないけどオードリー春日の
「0-1は無いけど1-100はある」は名言。
嘘は吐かないが盛るのは常にあると。
重ねて平成ノブシコブシ吉村が
「100-200も。続けてると元の本当が判らなくなる」
芸人さんは大変だw
(残念) あらあら^^;
おそらく中の人は名誉職の人たちばかりで、肝心の具体的な人選や計画や演出は、
どこかの宣伝会社や芸能事務所へ丸投げしてたのね~。
組織委員会がウチの事務所に声かけてくれていたら、
もっとまともな運営にしてあげてたのになぁ。。。(残念)
そのくらい差別やいじめに『寛容』と言うか、
弱い立場の方に無頓着だったと言うか。
小山田氏も、かつての記事を指摘されるまで
「あ、今だとアレマジヤバいんじゃん」てことに気が付かなかったのかも?
心に寄り添わなくて、カッコ良さやマーケティングで
作られる音楽もあるんでしょうし、ワタシはそれを否定しません。
アーティストは嫌いだけど作品は好き、はあって良いと思うし
M田N樹が嫌いなので作品には意地でも触れないと思うのも自由(笑
やって後悔するよーなことなら、
口に出さずとも行動を改めて、
墓まで持っていく…くらいの気持ちが必要かもしれません。
…言わずにいられない、心の弱さがあったのかなぁ~
でも、自慢気だったとも言われててるけれど、
受け取りて側の心次第なところもあるし、
どうとでも取れる言葉で書いてあったとしても、
迷いとか無かったんでしょうか…
深く考えて、反省したり、
障害者施設の人が襲撃された事件とか見聞きして、なにか思ったり、考えたりしてたら、そんな言葉は書けないと思う。
テレビも新聞も見ないとか言っても、
ネットニュースも見ないのかなぁ…
ひとの心を歌にする、音楽にする、って、もっと、心に寄り添う気持ちが無いと出来ないことだと思うんだけれど…