バス停のストーカー
- カテゴリ:日記
- 2021/07/14 16:53:02
油断していました。
作業が終わったあと、例のストーカーが使う方の
路線のバスに乗ってしまいました。
後ろの方の座席に腰かけると、途端に、一番後ろの座席から、
『こんにちは』
と声をかけられました。
瞬間的に「話しかけるなって言ったでしょう!」
「あんた、ストーカーでしょう?!」と叫びました。
そして110番通報しました。
警察官と話しているあいだ『あんた名前は?歳は?」と
聞きましたが、何も答えません。
『なんで警察に電話するの?挨拶しただけでしょう』
と言ってましたが、
警察が降りるバス停にくる、とわかると、
その手前のバス停でおりようと、バス内を駆け出しました。
私は『バスの運転手の名前』と『バス停の名前』を
言いながら「同じバス停で降ります」と話しました。
すると、なんとバスの運転手さんが、ドアを開けないで
くれたのです。
無事に警察が到着して、ストーカーを警察に引き渡す事が出来ました。
警察は、2人バラバラに調書を取って、私には、
『これから男性の家に行って、親も含めて、こういう事
しないように話してくるから』
と言いました。
それと、『このバス路線でないと、家に帰れないようなので、
なるべく、この路線は使わないようにした方がいい』
と情報をくれました。
引き続きご用心召されませ。