忘備録
- カテゴリ:人生
- 2021/07/08 06:01:10
なんとも・・・言えない・・・
自然の懐の中で、思考が融合するような不思議な朝でした。
これ、すごいな。
昨夜、まだ明るいうちから自室に戻ったので、
いつもの通り、マインドフルネス瞑想を45分やって、眠ることにしました。
それでも、まだ外は明るかったので、
窓を開けたまま、外気を入るに任せて寝たのですが・・・
明け方、誰かが、枕元にお米をたくさん持ってくる夢か、うつつか・・・
開けっ放しの窓の外には、溢れそうな緑が茂っているのですが、
その中の笹の葉に、大粒の雨が当たって落ちる音で、目が覚めました。
パラパラ、パラパラと、お米がいっぱいふってくような音。
外は未だ夜明け前で、薄明るいのですが、
気持ちの良い森の空気が、漂っています。
誰もまだ、吸ったことのない出来立ての酸素です。
瞑想は、半年続けないと真価は分からないと言われていましたが、
「不立文字」
確かに、言葉にはできないのですが、
明らかに、わたしの中の何かが、変わってきています。
スティーブジョブズが、アップルを作った時、
時代の流れに乗ったのか、時代が彼を作ったのかと思っていましたが、
いや、彼は、彼の感性を信じたのに違いない。
他の人の「物語」を生きなかったのだ・・・
そうか、そういうことだったのか。
うん。そういうことだな。
今朝の、幽玄の辺縁からの朝は、
ここ2,30年ぶりの感覚を呼び起こしました。
めったにないわ。
今日という一日が始まっても、忘れないでいたいなあ。
マインドフルネスの効果が著しいと発表されていましたね。
これ、なかなかうまく言い表せないんですが、確かに効果はあると思いました。
今は、終業時(自室に帰って)からの瞑想が、楽しみになってきました。
あ、お米、要りますっ!
理解を深めていく様子が判る様な気がします。で、レム睡眠中に
「おぉ!そうだったのかー」って関連性を強めて記憶していく
(ネットワークを強くしていく)
起きてから検証していってみると、さらに理解を深めていきますね。
そういう経験だったのではないでしょうか。ヽ(´ω`)ノ
いやそういう話でないのはよく判ってます。ええ。勿論。
コロナ禍の1年、何をしていた?
その視点、多くの人が、全く考えてなかったのかもしれません。
ライスシャワーと仏舎利、あはは♪
旨いコト、おっしゃいますね。
PCの前で、声を出して笑いました。
ありがとうございます。(・・・だけどわたしは、クリスチャン
今、殆どの人が誰かしらの敷いた鐵路の上を走るのに必死ですからね。
このコロナ禍で鐵路を走る事が出来ない状況になっていてもそのまま止まって誰かが鐵路を敷いてくれるのをひたすら待っているのが去年1年間かと思います。
酒の提供が出来ないと商売が成り立たないと良く聞きますが、この1年何やってたんですかね?
自ら考えて行動した店(人)と何もしなかった店(人)で明暗が分かれた1年だったのではないでしょうか?
達磨太師の教え
悟られましたね!