ワクチンを打ってきた。
- カテゴリ:日記
- 2021/07/06 13:20:07
あっけなーい。
会場に到着して、予診票と接種券を提出。
番号札と注意書きパネルを手渡されて、
「注意書きを読みながら、待ち合いでお待ちください」とのこと。
5分もしない内に10人単位で、
廊下に等間隔にイスが並べてある場所に呼び入れられて、
自分の番号のイスに座る。
医師の方が廊下を移動して、
接種者一人一人の体調を、予診票を元にしながら確認。
この方が人の移動が少ないので、
感染を防ぐ上で好都合なのだとか。
でも、非常に機械的な体調確認。
あまりにも紋切り型の応答、通り一遍の体調確認だったため、
怪訝な顔でもしていたのだろうか、
私にだけ「何か質問がございますか」と、
一言だけ余計に対応。
ま、彼らも、毎日この作業の繰り返しだからね。
そして、体調確認が終わったら、廊下に座ったまま、
左肩を出すように指示されて、
やはり、医師と看護師の方が、
注射器を入れたワゴンを押しながら移動して、ワクチン接種。
針を刺した時のチクリもなければ、
注射液を入れる時の徐々に痛くなる感じもなし。
細い針を使っているのだろうし、
液もごく少量なのだろう。
そして、注射後に、
「今日お風呂に入っても構わない、でも注射したところは強くこすらない。
お酒は控える。」
の二点だけ説明を受けて、番号札を回収。
そのまま15分待機。
そうこうしている内に、
次の10人がまた廊下に入ってきて、
同じように体調確認が行われていく。
15分待機が終わり、特に何の異常もなかったので、これで解散。
病院に入ってから、出てくるまで、わずか30分弱。
この病院では、こういう感じで、
15分間隔で10人の接種を終わらせている。
1時間で40人。
1日に8時間、ワクチン接種を行ったとして、320人。
10日で3200人、1ヶ月で約1万人。
1万人ぐらいに到達すれば、
この町内の人は、一通り接種が終わったと言えるかもしれないけど、
でも、2回接種しなければいけないから、もう1ヶ月は必要か。
医療関係者も難儀なこっちゃ。
ともかく今日は安静にしていた方がいいようなので、
これからコーヒーなどを煎れて、
午後はのんびり過ごしていようと思います。
P.S.
なるほど~、夕方になって、
ワクチンを打った左肩がなんかコリコリしてきた。
左肩だけ、筋肉痛が残っている感じです。
9回投げきった後のピッチャーみたいなものでしょうか。
最も心配されるポイントは、
安寿の場合、やはり「晩酌をしてしまう」ですね。
ううう~、反論できない。
コリコリ大丈夫ですか?(´・ω・`)
晩酌は我慢ですね。
どちらでもいいと言ってました。
要は、右利きの人が多いので、左肩に打っているみたいです。
たまに注射した箇所が痛むことがあるみたいですから。
右肩を出せば、右肩に打つでしょう。
右ではいけないのかしら?
乳がん手術後は、すべて右に注射するように医者から指示が出てるんだけど・・