Nicotto Town



7/5 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/07/05
キラキラ
集めた場所 個数
教会広場 7
おしゃべり広場 10

4択  「読売新聞


キラキラ  「おしゃべり広場 柵 右側
     「教会広場 右のビル

4択 新聞といえば? → 読売新聞


新聞の斜陽がとまらない!
・・・何が問題なのか新聞社の人がわかってないから!!

思想いらないから事実だけを載せてくれたらいいのに・・・。


愚弟はたまにデモにでかける人である。

一番すごかったのが2010年の尖閣諸島中国漁船衝突事件で衝突の模様の映像をインターネットにだした一色さんが拘束された時に「ありがとーー!」と彼が拘束されている神戸の海保の建物前に集まった時だったという。
立錐の余地もないぎゅーぎゅーづめの状態だったようだ。
横浜の海保事務所前には3500名が詰めかけたという。
何故ありがとうかというと、当時中国が「衝突してきたのは日本側。日本に謝罪と賠償を求めたい」と世界中に言い触れ回ったからだ。
後に一色さんの手記で拘束されていた時に応援する声が聞こえて、凄く励まされたと書いてあり、愚弟は「よかった・・」と涙していた。

そういったデモで新聞社やTVが取材に来ているのだが態度がひどい順番で NHK>毎日>朝日>読売 らしい。産経の記者にはあったことがないそうだ。大阪だからか?

NHKは取材するというのに腕章すらつけずにやってきて「取材陣は腕章つけてください!」と主催者が何度も何度も言ってからようやくつけるレベルで(プロのカメラを引き連れているのですぐわかるのに)本当に一般人舐めてるなーーーという態度らしい。
それが一回や二回じゃないのでもう社風なんだろう、と愚弟は言っていた。

そういったデモで顔見知りになった朝日新聞記者がいるらしい。

慰安婦報道についての朝日本社前に抗議デモにでかけた時(まだ吉田清治の記事が嘘でしたと謝罪する前)に、横からその顔見知りの朝日新聞記者が手招きするので行って見たら、「何が悪いんでしょうねぇ。私達は政府を監視する意識で働いているのに」と苦笑いしていたそうだ。
愚弟が「民主党政権の報道のありかたを経てもそう言うのですか?」と聞き返したら、目をそらして無言だったようで、本人も自覚してるのだろうと言っていた。
「慰安婦記事が捏造記事だなんてことは朝日社内では常識ですよ。今更それを言われてもねぇ」とその記者はやれやれといった感じだったそうだ。
いや・・・・捏造しました!っていって日本にかかったマイナスイメージを払拭する努力しろよ!と愚弟は怒ったそうだが、記者は何が問題なのか??と不思議そうだったらしい。
捏造記事や誤認記事はよくないこととはいえよくあることで、その中の1つに過ぎない、という認識らしい。
その記者は「今の朝日の思想が前面にでているあり方は健全ではない。報道機関として軌道修正が必要だと思っている」と言うような人だそうだが、その人をしても慰安婦捏造がどれほどのものかわかっていない状態。
そりゃ一般人との意識は乖離するばかりで斜陽になるわーと愚弟はある意味納得したらしい。

人間は思想とは切り離せない存在だ。
なにか事柄を見た時に、その思想によって見え方は異なる。
完全なる客観性など存在しない。
それは新聞記者だけではなく、私や愚弟や、その他一般の人もそうだ。

ただ、日本人は「反対側から考えてみる」という行動を小学校の時から叩き込まれている。
それを実行できているかどうかは別として、そんな教育をしている国はあまりなく(これが正しいです、と教える教育が殆ど)その教育のあり方が「日本人ってロボットのように合理的」と諸外国から気味悪がられている礎になっている気がする。
「これが正しい」だけじゃ行為が暴走した時に止めることができないからだ。

でも今の報道を見ると「これが正しい」「この気持は止められない」で突き進んでいるように見えてなんだかなーーーと思う一般人であった。

アバター
2021/07/05 20:34
剣を持たない戦争の世界やね・・・
アバター
2021/07/05 12:14
グテー…ウィンナ食ってるばかりじゃないんだな…。




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