26冊目、読了
- カテゴリ:日記
- 2021/07/03 00:24:45
「真夜中の虹」 立松 和平 著
何となくタイトルに惹かれ、図書室から手に取って借りたもの。
しかし、読んでみてあまり感動するものでなかった。
若い男女の恋愛小説であり、私にはもう無縁だなと。(笑)
雪山に入り、野生動物保護ボランティアの活動を行う登山グループの話から始まり、純粋な自然への愛のような小説かなと思われた。読み進んでみるとそのグループ内の若い男の恋愛小説であった。はっきり言えば、社内の彼女とグループの気になる女性(山の精?)との二股劇である。
「真夜中の虹」は出るのだろうか? 月があるから見えないこともないのではないかと、山の精のような女性に誘われ実行する。結局見えるのだが、虹は吉兆の印でもあるし、不吉な印でもあると不安を抱きながらも酔いしれる。その後話は、現実に戻すこともなく完了する。あとはご想像にお任せか。
人それぞれだから、一概には言えませんよね。
受けなくては仕方のないものなので、また、体験後報告しますね。
こちらに失礼します(・・;)
https://ameblo.jp/r-g1995-eirepatrick/entry-12684599772.html
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概ねの方がワクチン接種に際して
2回目での副作用が多いと聞いていますが、我が家の夫は意に反して1回目のほうが痛みがあったようでした
副反応に際しては世代、体質、既往症状などの情報が
あまり上がっていないような気がします。痛み止めなどのお薬も常備されて
臨まれたほうがいいかも知れませんが。。。何れにしましても
副反応が重きにならぬよう祈念していますよ^^;