ご心配をおかけしました。
- カテゴリ:日記
- 2021/07/02 22:04:14
本日もお休みをいただき
就労支援施設の面談と心療内科受診を
急遽入れました。
就労支援施設の担当の方は
無理をせず身体を治すこと。
これを一番に考えるように言われました。
あと会社の課長と担当の方が面談した際に
嘱託職員なので求めていることが高いことと
私が考えている障がい者雇用が一致していない
これが一番大きな原因ではないかと言われました。
そこは話を聞いたので理解できました。
(直接言えばいいのに・・・)
一方、心療内科の主治医の先生は厳しいwww
今の仕事は配慮があり、自宅からも近い状況で
甘えすぎではないかと。
辞めることはいつでもできるから続けられるように
どうしたらよいか自分で考えること。
あと、土日の過ごし方、毎日の睡眠に入る時間
その部分を見直して改善することを強く言われました。
できないことは当たり前だから
その部分を「できない」と落ち込むのではなく
まだ3ヶ月だからと開き直ったらとも。
どうしても「もう3カ月たったのにできていない」
この思いが強いので考え方を変えることを
念頭に来週から復帰するようにしたいと思います。
なお会社には4日も休んだことについて
午後にお詫びの電話を入れておきました。
ごまさんは、とても真摯な方です
そして、周囲に気を配りすぎるあまり、自分に厳しい所がおありです
理想の自分像もお持ちですね
その理想と現実が違う時に、自分を責める傾向があるように思いました
心の病と付き合うには、自分の状況を受け入れることと、
理想ではない自分も認めてあげることが大事なんじゃないかと、経験上思っています
他人とは違う自分の個性として、自分を認め、出来たことを大袈裟に誉めてあげる
それを繰り返すうちに、
「このままの自分でもいいんじゃん」と思えればしめたものです^^
私の場合、「うつ」が治ったとは言いません
そういう思考の傾向がある自分と、上手に付き合っていこうと思って生きています
「うつ」は、真面目な人の証拠なのです
いい加減な人は、「うつ」にはなりませんもの^^
以前の日記に「体調が悪く訪問できません、申しわけないです」と考えるのをやめめようとコメントしました。誰が毎日巡回訪問をしなければならないと決めたのでしょうか。こんなところ、気が向いた時に気が向いたように使えば良いのです。誰もそれを咎めはしません。
自転車に乗っていてマスクを外していいのかという日記にも、ろくに人もいない屋外でマスクをすることに何の合理的な意味があるのか、とコメントしました。
性格は当人の中に織り込まれたものなので、簡単には変わりません。しかし考えることは変えられます。以前に良く出向いていた夜中までやっている最寄りのイタリアンのお店で、たまたま居合わせた人に「こっちおいでよ」と誘われて同席をしました。ところが、隣に座った途端に彼が赤ワインのグラスを倒してしまい、私の真っ白なセーターに紫色のシミを豪快についけてしまいました。でも私はこれっぽっちも怒らず「仕方がないですよ。洗って落ちなければ、このセーターはそういう運命だったんです」と言って場を収めました。
だって、怒って何か意味がありますか?
彼はいい気分で酔っていて、悪気があってグラスを倒したのではありません。ちゃんと謝っていました。そこで怒ったら私のセーターは真っ白に戻るのでしょうか。怒ったところで私のセーターは元には戻りません(クリーニングしたら真っ白になりましたw)。それなのに、怒ることに何の合理的な意味があるのでしょうか。ありません。自分の気分が悪くなるだけです。ちなみに彼とは今も友達です。もしあの時に私が怒っていたら、今の彼との関係はないでしょう。
性格は中々変わりません。だから考えましょう。思うのではなく、一呼吸おいて考えましょう。それ、なんか意味ある?と。ネガティブに考えたら何かが変わるのか。変わりません、断言します。真面目であることと融通が利かないことは違います。
何か落ち込むようなことがあったら、何か自分を責めてしまうようなことがあったら、思うのではなく考えよう。そんなこと思って、何か意味あるかな、と。
私は、あなたに元気になって欲しい。
完璧にできなくても仕方がありません。
なんとか続けてください。
厳しいことを言ってくれる人がいるのもありがたい事ですね。
辞めたら辞めたで困ることも多いと思います。
じっくり進んでいくのが良いかと思います。
ストレスを感じていないサラリーマンなんているのかなって思います。
甘えているかどうかはわかりませんが、
毎日の就寝時間は俺も大切だなって思っていました。
結論を急がずにじっくり取り組んでみてはどうでしょうか?
頑張っているごま♪さんを心から応援していますよ。
はある意味大切な事のように感じます。
現実は時として理想とかけ離れていて
しばしば僕らを失望させるものかも知れません。
故にそんなもんさと開き直るのは大きな知恵のように
思います。
駄文すいません。とりあえず今日明日はゆっくりしてくださいね。
無理してほしくないのは、
やはり続けてなんぼだと思うので。
私もうつから立ち直れた切っ掛けは「開き直り」でしたよ。
真面目なのは良い事ですが、真面目すぎると、自分を追い詰めてしまいます。
健康な時はそれを跳ね返す心の余裕もありますが、一度心が壊れると、跳ね返すことが出来ず、自分で自分を傷付けてしまいます。
何事も「程々に」が大切なんだと、気付かされたものです。
良い環境と思います、ゆっくり復帰してください。
だよね??
まだまだ不安もあるのかもしれませんが、この日記からはなんかスッキリした気持ちが見られました。
とりあえずは、良い週末を。じっくり、ゆっくり行きましょう♪