今日は半夏生
- カテゴリ:タウン
- 2021/07/02 02:43:23
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/07/02
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 20 |
神社広場 | 3 |
「半夏生(はんげしょう)」は、雑節の一つ。
雑節とは、中国由来の暦だけでは日本の季節の変化がつかめないから、
それを補うための独自に作られた暦。
この雑節は戦前ころまでは日本人の生活に溶け込んでいて、
年中行事や物忌みが伴っている。
七十二候「半夏生ず」の期間は、
井戸水を飲むことや竹藪に入ることなどは禁じられていた。
この半夏生までに田植えを終えていなければ収穫が減ると言われ、
田植を終えた農家は農休みに入り、水田や神棚に田の神を祀った。
と、教養講座的に書いてみた。
てなことを書いたのは、☆20を獲ったどぉ~という自慢と、
ペンギン便の到着の待ち時間があるから。
でも、こういう文化・伝統には強い興味があるんです。
「半夏(はんげ)一つ咲き」という言葉もあって、
紅花は半夏生の日に一輪が咲き、翌日から次々と咲き始めるとか。
雨がずーっと降っていて、気温が上がらず寒いくらい。
夏用パジャマじゃ肌寒く、布団に潜って本を読んでいたら
つい寝入ってしまい、今日のニコタINは3時前になってしまった・・
このthe 梅雨の期間に「七夕」の物語は紡げない・・
こういう節句は、やはり旧暦じゃないと季節感とマッチしない。
てなことは再三、この日記に書いてはきたけれど。
無事に生きていたようで何より。
鼬の道切りのようになったかと思うと突然現れる、
つかみどころがない鵺のような。
二宮に何しに行くの?
タブレットの方が、たいていの本より重いです。
だから、やっぱり紙の本がいいですけど、紙の本は場所を取ります。
文句が多いです、ごめんなさい。
今度、二宮に行こうと思ってます。
近いよね?
僕も若い頃は伝統とか文化とかには目を向けず、
刺激的なことや左翼的言辞を弄してきました。
暦とかに関心を持つようになったのは「平成」という元号になった時で、
それから暦に関心をもつようになったんです。
天皇が「時」を支配してるみたいで元号は好きではありませんが、
二十四節気とか七十二候とかって何だろう、
と本を購入して学び始めたんです。
そこに人々の暮らしの息吹を感じ、
彼岸・土用・八十八夜といった雑節は
今でも生活する上で大切な道しるべと知ったんです。
最近は、ツッコミも控えめにしてるから
何書いてもOKで、怖れないでくだしゃんせ。
恥ずかしながら半夏生、初めて知りました。
日本の季節感にはやはり旧暦じゃないと合いませんね。
祈祷を職としているかたが
旧暦祈祷を始めてから月日などの影響を強く感じるようになった
と書いていらっしゃいました。
その上で生年月日に基づく従来の占いに疑問を抱くようになった・・・とも。
折角書いたのにだって寝ぼけて書いて
何と突っ込まれるかと怖いもんヾ(*´∀`)ノ
そこだけかぁ・・・
(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)