1粒3万円 ハート形のさくらんぼ
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- 2021/06/30 14:29:57
青森県が独自に開発した大粒のサクランボ品種
「ジュノハート」の初競りが
29日、八戸市の八戸市中央卸売市場であり
4L(横径31ミリ以上)サイズの最上級品「青森ハートビート」
の15粒入り1箱が最高値の45万円で競り落とされた。
八戸中央青果の横町芳隆社長は「注目度は昨年以上。
まだ全国に行き渡っていないので引き合いは当分絶えないと思う」
と期待を込める。
ハート形のさくらんぼ「ジュノハート」
1粒の大きさが横幅31㎜以上の大きなハート型のさくらんぼ
「青森ハートビート」
今日の初競りで
4Lサイズの15粒入りが、45万円で競り落とされた。
ということは、1粒が3万円ということです!
見るからに真っ赤で、ピカピカで
可愛いハート形のさくらんぼ。
かなり甘いのでしょうね。
甘くておいしいということで有名な「佐藤錦」と
どちらが甘いのでしょうか?
糖度について調べてみたのですが
そういうデータが見つかりませんでした。
大きいというだけで高いのであれば
小さくてもいいから甘い佐藤錦でいいかな。
一粒でいいので、食べてみたいです。
そうなんですよ(;´Д`)口が小さいだけでなくて、開き方も少ないのです。
ですから、ダブルバーガーだなんてとても無理。
歯医者さんで、何が一番つらいかというと、歯の治療では無くて
レントゲン撮影の時に口の中に小さなフィルムを入れますが、それを保持するための道具の
インジケーターというホルダーを口に入れて咬ませるのですが
それが入らない!噛めない!!で泣くほどに痛いのです。
歯の治療ならば麻酔をしてくれますが、レントゲン撮影時に麻酔なんてしません。
歯型を取るときに印象と言って、柔らかいものを口の中に入れて
固まるまで待つのですが、その型取りをする枠、道具を入れる時にまた泣きます。
普通ならば、なんてことないことでも口が小さいと損することばかりです。
「青森ハートビート」はサイズ的には、ぼくの口に入りますが、
値段が大きすぎて入りませんw
普通の大きさの佐藤錦ならば、こちらでも買えますが
ハート形の、となると、こちらでは手に入りません。
日本一大きな苺『美人姫』ならば、1粒5万円ですが、お金があれば買いに行けますよ。
ただ、今はもう、イチゴは無いですから来年の予約ですが。
こないだアメリカンチェリー食べたけどそれはそれで美味しかった。
まだ佐藤錦の大きいのができてない頃だった。
小さい佐藤錦よりは大粒のアメリカンでもいいかなって思った。
ハートは流石に口に入りそうにない
ね~~ ビックリな大きさと、びっくりなお値段ですよね。
エッΣ(゚口゚; KIKIくんって、そんな小さなお口でしたっけ?
(・∀・)知らんけどw
ゆこたんならば、どうかしら?と思い、今 開口度を測ってみました。
縦にならば、3.5㎝ 横にならば、4㎝が限界のようです。
この4Lサイズの「青森ハートビート」は一口では食べられない可能性があります。
ですから、普通サイズの、「佐藤錦」で十分です。
お値段が大きすぎて、ぼくの小さな口には入りそうにありませんw(・∀・)