ツングースカの日♪
- カテゴリ:日記
- 2021/06/30 10:20:45
1908年、シベリアで天体が衝突して
凄い爆発が起こった日、らしいです(笑)
いやあ、誰もいないような場所に落ちてよかったですね。
いまでもクレーターのあとがあるとか。
落下した小天体が空中で爆発して空振が起きたり
半径30キロから50キロの範囲の森が炎上したり
1500キロ離れたイルクーツクで地震として観測されたとか
ロンドンで夜なのに外で新聞が読めたとか、まあいろいろ言われています。
ロンドン云々はちょっと眉唾っぽいけどなあ(笑)
だいたい都会なんだから明るいよね・・・
あ、1908年か。
そんなに明るくなかったかも(^▽^;)
小天体が地上数キロから10キロくらいの間で
爆発したというのが定説ですが、
それ以外の説もあるらしい。
諸説あります(笑)
小天体が砕けるというのは
いわゆる「ロシュの限界」というアレ
なんでしょうねー。むかしむかし、SFで読んだ
月が地球に近づきすぎて砕けて破片が降り注ぐみたいな
そんな話を読んだときに覚えた。
月が砕けるなら地球も砕けそうですが(^▽^;)
今のところ、たしか月は遠ざかりつつあるはずなんで
そういう心配はしなくてもいいと思いますけどね。
古代、恐竜がいたころは
月はもっと近かったらしい。
知らんけど(笑)
小惑星は降ってこなくていいんで
諭吉が降ってくるのを毎日おまちしております。
どんとこーい、ばっちこーいヽ(^o^)丿
<昨夜のわたし>
マツコの番組見てましたー。
冷凍ピザも進化してますねぇ。
サメも面白かった♪
さあ今日の一冊
あき びんご「ゆうだち」
ヤギとオオカミの雨宿りというと「あらしのよるに」が
有名でしょうが、この本のヤギとオオカミはアレに勝るとも劣らぬ
衝撃的なインパクトの絵本です。すごすぎて好きな絵本(笑)
どーんとこい!
ではもうお分かりになったということで♪
科学は偉大なり。
月は地球から遠ざかってるのですか?
はじめて聞きました。どうしてですか?
とりあえず警察にひきとってもらう♪
> 諭吉が降ってくるのを毎日おまちしております。
拾い集めるので一苦労しますので、諭吉(次代の栄一)は銀行振込で!
これってふりこめ詐欺か!?
よく知らないけど、勢いで書いた(笑)
らんなーさん>あのへんだとヘラジカの丸焼きなんかが転がっていたかも(違
あとはメタンとかが引火して燃える可能性もありますね。
あのあとハレー彗星きてるからなー。天文イベント
目白押し??
スーパームーンのニュースが出るたび、「帝都物語」で加藤保憲が護法童子を使役して月をラグランジュポイントまで動かすって話を思い出します。
永遠の満月の方程式といわれるラグランジュの5次方程式とか。
木が放射状になぎ倒されてクレーターのような痕が残って、その爆心地から先
8kmの所にチェコ湖が出来ましたからね。湖底を調べると斜めの円錐形(漏斗状)に
なっていて隕石が飛んできたと思われる方向と一致していたそうです。
近年になって音響エコーで調べた結果判ったとか。
だから、実質的なクレーターはチェコ湖ということになりますね。
なぎ倒されたり、燃え残った木の幹から、イリジウムだったか何だったか見つかったとか
言ってたような気がする。後で特集番組を見直してみます((o(*^ω^*)o))わくわく
チェリャビンスクのガラス窓を割るほどの衝撃波があっても、クレーターを残さなかったので、
それを考えると相当大きな隕石だったんでしょうねぇ…。
でも1908年だから何かが絶滅したという訳でもない規模…かな。(´ω`) ンー…
諭吉よねー。もうちょっとしたら栄一に乗り換えるけどー♪
これに尽きます〜!!ヽ(・ω・´)ノ