寄生虫の先生
- カテゴリ:日記
- 2021/06/29 10:32:05
なかなか体を張った研究をされていて
説得力のある本をお出しになっている藤田先生の訃報が・・・
誤嚥性肺炎だったそうで
ご冥福をお祈りいたします(T_T)
ある意味、目に見えないものたちとの共生を
目指していた方なんじゃないかと。
この先生の本も何冊か読んでおりますが
健康というのは決して「無菌」「殺菌」では
維持されないというお話が多かったと思います。
だいたい不可能ですからねー
無菌状態(^▽^;)
仮にできたとして、体内のあらゆる菌類まで
死滅させてしまったら、病気になるしかないでしょう(笑)
体内に限らず体の表面にいる菌類のバリアなくしては
外界からやってくる色んなものへの対処ができませんー。
速攻、病気です。
まあねー、だいたいは日和見菌なんですけど。
こいつら、私たち人間に大変良く似た挙動をする。
つまり「長いものに巻かれる」(笑)
健康に良くないほうに状況が傾くと
とたんにそっちに加勢するのですが
普段は穏便に暮らしております。
だからできるだけ私たちとしては「よい状況」を
作り出しておかないといけないんですよねー。
ええ、まあ簡単にいうと「発酵食品を食っておけ」ヽ(^o^)丿
オリゼーやヨグルティ、ナットウ菌などなど
寄生虫を体に飼って免疫力をあげるわけにいかない現在
私たちにできるのは、発酵食品をたべて彼らの見えない存在で
少しでもバリアを作るしかないと思います。
あ、もちろん感染症の場合も有効です。
ただしマスクや消毒、換気、ディスタンスは
今後もキチンとやるのが望ましいのは申し上げるまでもないかなー。
物理的な方法と生物学的方法を
駆使して、今日も元気で過ごしましょうー♪
<昨夜のわたし>
帰れマンデー、自販機でしたね。
色んな物を売ってるんですねー自販機って。
あとはQさま♪
さあ今日の一冊
九井諒子「ダンジョン飯 10」
フィクションな食い物というか魔物料理のコミック。
この巻ではフェニックスのコンフィと首狩りウサギのカレー。
この先生の本は説得力ありますー
凄すぎるw
残念でしたね、せっかくの講演会。
体を張って検証している研究者は尊敬しますー。
COZさん>一回行ってみたいところなんですよねー寄生虫博物館。
宿主と友好的に暮らしている寄生虫と、そうじゃない寄生虫の違いを
藤田先生の本で知りました。おお、ピロリ菌除菌中ですか。お薬を
2週間ほど飲み続けるんでしたっけ。がんばーヽ(^o^)丿
一般向けだから、まあ知った話ばかりだろうけど。
ご冥福をお祈りいたします (-人-)ナムー
あまり展示物が入れ替わりませんが、何故か1年に1度くらいは寄ってしまいます(笑)
ちなみに今私は、ピロリ菌除菌中です('ω')ノ
らんなーさん>潔癖症ほど病気になります♪
飲む発酵食品もありますし、分かりやすい!
ふと思いました。死ぬよ?ってな話ですな。(´ω`) ンー…
オリゼーと話せるようになったら「危ない人」認定されるので注意してください(笑)
納豆、キムチ、味噌、チーズ、etc.毎食1~2品必ず食べてます。
あとはエサになる物をせっせと食べて菌達を培養。
数年間、腸活のトリコです(*´・ω-)b
ふふ(*`艸´)
オリゼー達と会話が出来たら楽しいでしょうね(*´∀`)♪
夫君の場合はピロリ菌の除去で調子が良くなったようなんで
ケースバイケースかもしれませんね。ふつうの除菌程度でしたら
そこまで完璧に殺菌や滅菌はできないので大丈夫と思いますけどねー。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」ヽ(^o^)丿
友人の税理士さんに聞いたら、「言い訳レベルだけど捜索願を出しておきなさい」でした。
故人が生前に財産整理しているので生活費程度しか入っていなくて、借地に建っている家を壊さないとダメなので「相続人を見つけて放棄してもらう」のがミッションです。
寄生虫が体にいた方が健康ってよく言われますね。ピロリ菌もいたほうが胃酸が安定するとか。胃がんの原因っていうのは嘘だったと言われてますし。
アルコール除菌とか消毒とか抗生物質でバランスが崩れると菌が暴れて死に至るってこともよく聞きますね。