Nicotto Town



ウソつきは私なのかな?

私は、結婚しています。


昔なら、結婚していたら棺桶に片足を突っ込んでいるという風に表現される。

夫は、タイに単身赴任あと4年間は帰ってきません。

昔の女なら、もう他の男の人とは、一切接触はしない。思うこともない。

そうかな?

私は今の人だから、危険のない人たちの中で、夢だけは見ようって感じです。

恋愛した夢を見たり、デートした夢を見たり、若い子になった夢を見たりしたかった。

それが嘘でもね。

というのが私の本音だったんですけど。

本当の気持ちが、ゆがんでいるのかな?

だから、真面目な子に嘘をつかせてしまって、ウソで苦しめたようなパフィーマンスをさせていたりする。

これは偶然かもしれないから、気にしないほうがいいかもしれないけど。

ウソから始まっているのだから、ウソで終わるんだよね。

きっと・・・・

でも、たまに歌の中の世界観で、涙します。

ウソでも感動するのです。

うそであっても、「こう言ってほしかった。」って内容だから。

還流の人たちは、「こう言ってほしかった。」という世界を作るのが上手なんです。

だから、現実の生きている人は私の事なんて少しも好きじゃないと思うけど、

私のほうだけは気持ちが復活しちゃっているってことがよくある。

還流のせいだよ。

ウソと、現実が混じっていて、あると思っていたものがあるときに「ない。」と気付いて、ショックを受ける世界なんだからね。

怖いです。

初めに嘘をついたのが私なので、結末は仕方ないです。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.