ひとめぼれっていうのは過去の中に何か思い出がある
- カテゴリ:日記
- 2021/06/26 10:24:07
ひとめぼれしちゃうっていうのは、過去世に何か甘い思い出があるから、初めて会うのにその人の事を好きになってしまうってことよね?
その人が、実はどういう人なのか知らないのに過去に積んだ甘い思い出が、ひとめぼれを決定づけてしまうってことでしょう?
ある意味怖い事ですね。
これからの人生でひと目ぼれはなくてもいいかなって思います。
不通に出会って普通にかかわりあって、普通に生きていけたらいい。
還流ドラマは、もう私と何も関係ないものでも、楽しく鑑賞できます。
懐かしい表情が出てこなくとも、楽しく鑑賞できると思うのです。
余りにも好きって感情は、「死」を招くと思うから、怖くて遠ざけたいなって思います。
今、死んでいない私を、本当良かったと思っています。
やっぱり、似ている人たちには、相手がいて「しらけた」というのが決め手だった。
これが普通の感情に引き戻してくれた。
良かった。
もしも私が大好きだと思う人が現れて、本当に仲良くなたころ、タイから夫が帰ってくるというシチュエーションがあったら、
心が真っ二つで、「死」を招くと思うけど、そんなことはあまり起こらないのが現実です。
今に至るまでにそういうことを想像しちゃって、泣いて目が腫れて、恐怖を味わっちゃいました。
ただのおばさんなのにね。
振り返ると面白かった。本当に怖かった。夢を見てたんだと思った。
何もない今を、健康的で幸せだと思います。
三枚目に生きることも幸せになる決め手。
あまりにも悲劇のヒロインみたいなのにはなりたくないです。
ヒロインなんて演じたくないです。
普通のおばさんが幸せ。
良かった。