世の中は、周りが厳しいものだから。
- カテゴリ:日記
- 2021/06/23 12:18:41
周りというものが、絶対に許さないことっていうものがある。
きっとそうなのだ。
チャットの練習していて、「身の毛もよだつ」という言葉が出てくる。
これって、「もののけ」みたいなもの?
わたしって、40代の頃の私は今思い出しても、身の毛がよだつけど。
まだ、今とは違って、お・ん・なって感じで、
でも今の私はそうでないけどね。
部品のように機械的に派遣先に行って、仕事をこなし、帰ってくるだけ。
そのほかの出来事はなかった。
そんな感じを、おばあちゃんと言われるんだと思う。
でも心のどこかには、30代~40代くらいの核のようなものが残っていて、
それを刺激するものに反応してしまう。
一瞬で好きになってしまったりする。(心がだけどね)
だから、私は、
相手が行ったウソに対して、反応してしまうってわけ。
ウソが、心を刺激して、心地よくなったりする。
だから、本当の本当のことを言ってくれるひとより、ウソを上手に言ってくれる人を、好きになっちゃったりする。
それでだ。
ジミンちゃんの「Lie」という歌がある。
本当に苦しんで苦しんで、かわいそうなくらいに悶える歌。
これは芸術的だと思える。
苦しむ姿も、ものすごく色気があって、美しいからだ。
苦しむ姿の「Lie」というも、大好きだ。ほんと素晴らしいと思う。
うっとりする。
まあ、それはそれと、現実と、夢の世界うまく立ち回っていけるだろうか?
現実は現実。
厳しい人たちとちゃんと働いて、夢の中では、芸術を鑑賞したいです。