Nicotto Town



昔のグループサウンズの歌を聞きました。

私が小学校に入る前あたりに聞いたことのあるような、昔の歌も聞きました。


声がよく出ていて、聞きやすい歌でした。

楽器の音より、声のほうが大きく入っているので、歌を覚えやすいなと思った。

最近の歌は、演奏の音が大きくて、聞き取れないところもあって、覚えにくいです。

まあ、でも外国語の歌だから、どっちにしても、私には歌えないけどね。

小学校に入る前だと、まだ私が恋をしたことがないときに聞いた歌なんだけど、

グループサウンズの歌は、恋心についての歌が多くて、

そのころから、恋に憧れるようになったなと思いました。


いまとなると、恋はもうしないというより、できないように年を取りましたけど、

恋には今でも、あこがれる私です。

とにかく、何も恋をしていないときのほうが、恋に恋しちゃっているものね。

生身のお付き合いがないから。

余計に恋は美しいもののように映ります。


若いときには、肉欲で、恋というも音とは程遠いものだったような気もする。


でも、時が過ぎて振り返って、「好きだったな。」って、おもいます。








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