認知予備脳
- カテゴリ:日記
- 2021/06/10 05:20:40
脳内にアルツハイマー病や
脳血管障害などの
病変が存在していても、
これらに抗して
認知症を発症することなく
もちこたえることができる
個々人に備わった予備能力
と概念的に捉えられている
その神経生物学的な実態は
不明である
実験医学増刊vol.35 No.20
つまり
脳自体が
認知症の状態になっていても
脳のほかの部分が補完してくれて
認知症の症状が出にくくなる
これは普段からよく脳を使っている
ことでより有効になる
この情報からなのか
仕事を辞めたらボケるとか
仕事を続けていたらボケないとか
言う人は多いけど
それはちょっと違うと思う
わたしの母は79歳まで
これはおかしい
認知症ではないのかと
わたしたち家族や隣の家の人が
思うまで
ずっと現役で
会社の事務と経営の仕事をしていた
なのに認知症になっていて
仕事にもいろいろ支障が起きていたし
その後もかなりの認知症へと
進んでいった
ずっと働いていたらボケないんだよ
なんて言われたら
腹が立って腹が立って
わたしの母の認知症は
どうしてくれるんだ!と思う
仕事を続けているという刺激よりも
逆にストレスの方が大き過ぎたのか
認知症は脳の病気だから
自分でどうこう
できるものではないのだと
母を見ていて思った
認知予備脳の情報が間違っていると
言っているのではなくて
仕事を辞めると確かに
認知症を発症しやすくはなる
けど
その逆に仕事を続けていれば
認知症にならない とまでは言えない
認知予備脳について
介護パンツのライフリーのサイトに
わかりやすく書いてある
jp.lifree.com/ja/dementia-prevention/reserve-power-01.html
この情報は これからの
わたしたち自分自身のための
認知症予防には嬉しい情報だと思う
いつもありがとうございます
認知症のことは何度もネットで調べていますが
何回見てもなんかよくわからないです
母の認知症が何型なのかというのも
脳神経外科の診察で言われた覚えがない
このたびの新薬の認知症治療薬には
わたし自身期待したいです
アリセプト以来25年ぶりと言いますが
母が79歳から10年飲んでいたアリセプト
実は最初の1年ぐらいしか効果はないって
ほんとですか
飲まないよりマシかと思っていたのですが
無駄に飲んでいただけなのかなぁ
アデュカヌマブって
覚えにくい名まえの薬ですが
日本でも早く承認されるといいですよね
アデュカヌマブを調べていたら
今までの認知症治療薬のアリセプトは
症状を抑えるだけで
しかも最初の1年ぐらいしか効かないという
情報がありました
わたしの母は脳神経外科で10年間
処方されて飲んでいましたけど
効果もないのに飲んでいたってこと?
まだまだ私達の知らないメカニズムがあるのだと思います。
アルツハイマー型認知症は大脳皮質へのβアミロイドという物質が沈着して起こるといわれていますけれど、このβアミロイドの沈着抑制に尿酸が働いているという説が唱えられています。
だとしたら、尿酸も体内に必要な物質で、必ずしも悪者ではないということです。
(ありすぎたら痛風を発症してしまいますけれど。)
これは一例ですけれど、物事って、必ず二面性があるというのが一般的です。
薬学的には、プロスタグランジンという物質は疼痛を引き起こします。
そのため、ある鎮痛剤はプロスタグランジンを抑制し、疼痛を抑えます。
しかし、プロスタグランジンには胃粘膜の保護作用があるので、これを抑えると消化管障害を誘発しやすくなります。
痛み止めが胃に負担がかかるといわれるのはこれです。
要は、絶対的な悪者というのはなくて、上手にバランスを取ることが大切ということなんだと思います。
神さまは、本当にうまく世界を創られたと思います。
それでは、今週もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
明るい兆しだ。もう心配いらないかも?
カウントダウンで消費して、生きているっていう話、
(論文で発表された説とか)聞くなぁ・・・。
だから、不摂生で、心拍数?あがること続けていると、
死期も早まるので、ゆったり暮らしなさい的な・・・。
アドレナリンだかのだしっぱなしで、心拍数あげた生活ばかりもよくなくって、
ノルアドレナリン?で、ゆったり副交感神経作用させることも必要って言う話。
でも、交感神経を作用させずに、アドレナリン出さないのも、よくないとかって話。
最近・・・だらだら、ゆったりしすぎて、あかんのかも・・・と、反省し。
ゆったり生活してるようなのに、血圧下がらないので。
たまたま、しばらく納豆食べてなかったので、
納豆生活を再開したら、血圧下がってきてました。
歯周病も認知症の原因になるそうですね
耳が遠くなるのも
脳に刺激が与えられなくなるので
ダメなんですね
日記やブログで長文を書くのは
いいかも知れないですね
もう認知症は治す時代到来かも。
俺も自分がもしそうなったらとかは思うよ。
そして、自分が認知症である事に気づけるのだろうかと怖くなったり。
免許返納のタイミングもそうだけど、自分の衰えを感じる察知能力みたいの必要なのかもね。
自分らしく生きていくためにはどうすればいいか・・・。
やはり人の言いなりではなく自分の経験を生かして自分で
自分の道を進んでいくのが本当だと思う。
いくつになっても学べるし、自分を磨くことはできる。
こう見えてもわたくし、好奇心を忘れない。他人(家族を含めた)
に迷惑かけない。この根っこの部分を自分の力で膨らませ、誰かの
支えになれたらいいなと常々考えております。
「自分の力で」ってとこが体調管理にもつながるのです。
認知症は病気ですから早めの予防や対処が後の人生を大きく左右
していきます。介護は笑ってなんぼ。される方もする方も笑顔で
生きて行けますようにと祈るばかりです。
削りカツオを毎日食べる。1袋。
これだけは欠かさずにしてます。
わたしが中学生の頃から40年
母は事務と経営の仕事をしてきました
父は役職は社長でも販売と修理だけやって
経営は母任せでした
その母がこんなになるとは…
仕事を続けていれば認知症にならない
とは限らないです
それどころか仕事に支障をきたして
けっこうたいへんでした
でも ライフリーのサイトに
わかりやすく詳しく書いてあるように
これからわたしたちが認知症予防のために
認知予備脳を鍛えることができるというのは
嬉しい情報なので
具体的に何をすればよいのか調べて
やっていきたいですね
ニコっとのキラキラ探しやニコみせ
日記やコメントを書くことが
有効なら嬉しいですよね
最近人の名前を覚えるのが苦手なので、これは認知症の始まりではないかとびくびくしてます。