Nicotto Town


黒猫の本棚。


本棚。156


「さよならの儀式」

著作・宮部みゆき 出版・河出書房新社

なんてことない短編集でした。
さよならをテーマにしたのかなとか思ったけど、そんなこともありません。
短いのもあり、長いのもあり。

印象に残ったのは一番最初のでした。
母親が亡くなったために離散してしまった家族の話。

これも読みやすくサクサク読めました。

アバター
2021/06/08 10:11
ウォッカ✩彡さん
見定めるためにパラっとめくる、はよくやります。
大事ですよね。無駄なお金は使いたくないですもん。

とはいえ人が好きだと言った本は中身を見ずに買う、もよくやるんですが(^^;)

感想、楽しみにしています。面白いといいですね。
アバター
2021/06/08 10:05
立ち読みって言うか自分の好みに合うかどうか
見定める為にパラっと1・2ページめくって
見るだけなんです(-_-;)
図書館で1ページ見て即閉じたことがあります。
(これは宮部さんの作品です)

以前、他の作家さんですが(ナントカ賞)の候補になったと
紹介されていたので借りて帰ったら
コレハナンナンダって思うような物だったので(・・;)
失敗しないように確認してから購入するようにしています。

昨日買い物に行ったので、中山七里氏の文庫・新刊が出ていたので
裏表紙のあらすじを読んでから買いました(^^)/
また感想かきますね。
アバター
2021/06/07 09:49
ウォッカ☆彡さん
そうなんですね。私も題名に惹かれて買ってみましたがちょっと違うなあと思いました。
ブレイブ・ストーリーも読んだことあるんですがあれも重くて暗くて好きとは言い難かったです。
まあ宮部みゆきさんはウォッカ☆彡さんがあげた他作品も買ってみましたので、またあげます。そのうち。


私は全作品肯定する作家さんとそうでない作家さんがいますね。すぐ買ってしまうので、本屋で立ち読みはほとんどしないです。
アバター
2021/06/07 08:18
基本、短編集は買わないので読んで無いんです。

宮部ファンの間では、宮部氏は「ゲーマー」と言われていて
作品の種類と言うか、多岐に渡っているので
時々ハズレって言っちゃうと失礼ですが
あ~(-_-;)これは自分の趣味に合わないなと思うのもあります(@_@)

でも好きな作品が多いのも事実です。
昔の、タイムスリップをテーマにしたものなんかは面白かったです(^^♪

私は好みの作家さんにハマると次々その作家さんの作品ばっかり
読み続けるというクセがありまして(;^_^A
そしてほぼ読んでしまうと又読みたい本を探す為に
本屋さんのその場で立ち読みしてしまいます。




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