本棚。155
- カテゴリ:小説/詩
- 2021/06/03 23:37:31
名探偵ポワロ
著者:アガサ・クリスティー
ハヤカワ文庫が好き 出版・早川書房 訳者・乾 信一郎
間違いなく一番好きな探偵なのですが、これまで取り上げたことのないので今更上げてみます。
ちなみにーーーミス・ジェーン・マープルは『本棚。90』に。
パーカー・パイン氏は『本棚。30』で取り上げています。
大好きなクリスティの作品は数あれど、やっぱり私は彼の出てくる作品が好きです。
・・・好き、なんですけど・・・何故でしょうね?
クリスティー作品のトリックと犯人を毎回スパッと忘れてしまいます。
毎回読むたび楽しめるというお得な・・・いやはや。今度メモ取って整理しようかな。・・・しないな。したくない。
”名探偵、関係者集めてさてといい”というタイプの名探偵です。
クリスティは彼のことを自惚れ屋で鼻もちならない小男、みたいなことを言って嫌っていたらしいですが、そこが嫌みに感じないチャーミングな人です。
彼はイギリス中の犯罪者が自分を知っていて怖がっていると信じて疑いませんでした。
あと、潔癖症で物事をきっちりと整理整頓しないと気が済まない。
物を整理すると推理も整理できるというのが彼の持論です。
トランプタワーを立てながら推理したりとか。
おお、お揃いですね^^*
ドラマも映画も私も好きです。
動いて喋ってる!って当たり前なことに感動しますw
ドラマも映画も見てます。
お祝いありがとうございます♪
当日は優しい友達がお祝いメッセージやらプレゼントやらくれると思います。もちろん家族も。
nekoyamaさんにも幸多くありますように、祈っています。
これからもずっと楽しい気持ちを共有出来るご家族とお友達と
一緒にお祝い出来るそんな日であって欲しいですね。
世界が大変なことになっても、ひとりひとりに日常の小さな幸せが
降り続けて欲しいです。
黒猫さん、
親しいひとたちとの楽しい時間を過ごしてくださいね〜
私も本のお話出来る方はなかなかいませんから、嬉しく思います。
ありがとうございます^^*
私もブックオフにはお世話になっていますが、なかなか店には足を運びません。
箱につめて配達業者さんに引き渡して、ハイ終了、ですからw
ブックオフオンラインで買うことのほうが多いですね。
アガサ・クリスティーは図書館で借りることも多いです。
人気ものは借りられているので読書歴偏ってるかもしれません。
作品数多いし、文字だけの作品だし(漫画は小さなスマホで読むの辛い。)電子でちまちま揃えようかなと思います。リアルの本棚は満杯なんです。。。
翻訳ものは、お値段が張りますもんねぇ(・・;)
一度に何冊も買えませんね。
あんまり面白くなかった他の本は時々ブックオフで
買い取って貰うんですが、その時に探してみるのもいいかもですね(^^)/
私もやっぱり紙で読みたい派ですし。
ポワロさん魅力的ですよね!(^^*)
今買い時なんですね。
どうしよう、揃えたいがお金が・・・。少しずつ貯めていくしかないですね。
電子書籍で揃えるのも一つの手段かなと思っています。「ポアロ登場」とか買っちゃいました。
どちらかといえば紙の方が好きなんですが、如何せん場所が・・・。
訳者さんバラバラなんですね。作品たくさんありますものねえ。
欲しい本がないのは悔しいですね。再出版してくれればいいのですが。
昨年、生誕130周年、デビュー100周年と言う事で
いつも行く本屋さんで、未だ読んでいない作品が何冊も並んでいて
一冊ずつ手に取って、あれこれ迷いながら購入しています。
先日読んだ「杉の柩」は1940年に出版されたそうです。
これもハヤカワ文庫ですが恩地三保子さん訳です。
最近読んだ作品は新訳も多く訳者さんもバラバラです。
私もほとんどがポワロのシリーズです。
潔癖症という点では、私自身も似た点があるからでしょうか。
お気に入りの探偵さんです(^-^)
昨年観た映画の「ねじれた家」は数少ない探偵が登場しない作品だそうで
原作を読んでみようと思ったんですが、売り切れてしまっていました。
棚にあった時に買っておけば良かったと後悔しています(-_-;)