友だちの
- カテゴリ:日記
- 2021/06/02 21:10:45
先日、小・中で同じクラスだった友だちが亡くなりました。1年あまりの闘病の末ということでした。
彼はとても賢く、絵がとてもうまい彼はその道を選び、高校の美術教師になっていました。
ずいぶん長い事会ってなくて、3年ほど前に再会したときはヒゲを生やしていかにも芸術家風な風貌で恰好よかったです。
そのときはほんとに懐かしくて、楽しくてうれしかったです。
別れてからも、今度会った時はあの話をしようとか、いろいろ考えていたのですが、もうそれも叶うことがありません。
遠方でなおかつ、コロナ禍ということで最後のお別れに行くことはできませんでしたが、お葬式が行われている頃、彼のいる方向に向かって手を合わせました。こんなことしかできないのがとても辛かったです。
(他の友だちと合わせて供花を供えさせてもらいました)
って、まあ人生やってればこういうことは遅かれ早かれ多々あります。
気持ちは常に切り替えなければとてもやって行けません。
今、顔を合わせてる人やこれから会う人にも悲しい顔を見せるわけにはいきませんからこれからは今よりももっと明るく過ごしていきたいと思っています。
それにしても早いとこワクチン決めて日常を取り戻したいもんですねー。
人にやさしくすることですよね。
何でもない日常がず~っと続いてくれたらそれだけで幸せ
一日一日を大事に生きていきたいです♪