Nicotto Town



私って、強がりになっちゃってかわいくない女だ。

しょんぼりしたり、か弱そうにしたりするのが得意じゃないです。


その演技だけは、磨いてこなかった。

やせ我慢して、最後まで、歯を食いしばって我慢しちゃうタイプかもね。

どうしようもないです。

周りに男子がいても、守ってあげたくなるタイプじゃないです。きっと・・・

でも、私にも神は下りてきたって感じです。

おばあちゃんです。

夫のかあさん。

私だけには味方でいてくれる。

暮らせないようにはならないと思います。

もうすでに、私も年寄りなんだから。

若い子にまざっていこうとするのは、あきらめた方が良いのかもしれません。

私が気分転換にも、外で働きたいときには、私と同等の年取った、男性の中でもいいです。

もう恋はしないようにします。

年寄りだから、思い出の中だけに生きるっていうのもいいかもね。

私が恋したころは、19歳くらいだったから、そのくらいの男の子を見れば、

思い出の中だけで、暮らせるかもしれないです。

夢と、思い出だけが世界っていうのも、ステキかもね。

現実は現実。

自分と同じ年くらいの人たちと、仕事を一緒にするっていうので、十分幸せです。

それから、毎回若い子と、取り換えられちゃうっていう、ショックな毎日でも、私は耐えて行けそうです。





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